コマンドプロンプト
ネットワークの接続状況を確認する
ping ホスト名
ping IPアドレス
ping -a IPアドレス ※ホスト名も表示する
IPアドレスの情報を表示する
ipconfig
ipconfig /all ※全ての情報を表示する
通信先やポート番号など通信情報を表示する
netstat
空いているポートを確認する
netstat -ano
ローカルアドレス・・・自分のPCのIPと通信ポート
外部アドレス・・・相手のPCのIPと通信ポート
代表的なところ
80 HTTP
443 HTTPS
389 LDAP
636 LDAPS
NetBIOS情報を表示する
nbtstat -A IPアドレス ※IPアドレスからホスト名を取得する
DNSサーバの確認を行う
nslookup ホスト名 ※指定したホストについて問い合わせる
その他
・バッチから別のバッチを呼ぶ
call バッチファイル ・・・終了を待つ
start バッチファイル ・・・終了を待たずに次にいく
・net useで確認メッセージを出さない
net use /y とするか、 net use /nとする。 Yes or No
・バッチのコマンドも当然だけどOSのバージョンによって使えたり使えなかったりする
例えば、lobocopyのマルチスレッドオプション(/mt)は、2012ではOKだけど2008ではNG。