jQuery("セレクタ").on("click", function() {
// クリック時の処理
});
.on("click", function() { })
特徴
-
後から追加される要素(動的要素)にも対応する。(イベントデリゲーションが使える)
※イベントデリゲーションとは、親要素にイベントをバインドし、そのイベントが子要素に伝播(バブリング)する仕組みを利用することで、後から追加される要素にもイベントを適用できる手法。
-
複数のイベントをまとめてバインドできる(例:on("mouseenter mouseleave", function() {}))
jQuery("セレクタ").click(function() {
// クリック時の処理
});
.click(function() { })
特徴
- 後から追加される要素には対応できない。
- 記述が
.on("click", function() {})
より短くなるが、動的要素には適用できないため、基本的には.on()
の使用が推奨される。
まとめ
.on("click", function(){})
の方が後から追加した要素にも対応できるので柔軟性が高い。