BeagleBone Black(以下BBB)を扱うことになりました!
しかし、BBBのドキュメントが多くないので少しでも誰かの助けになればと投稿を決意しました!
いざ、BeageBone
はじめに、メモ書きから始めちゃいます。すいません。
- 起動はケーブル挿したらおっけ
- 終了は電源ボタン長押しでもいいし
or 以下のコマンドをターミナルから入力
故障の原因になるかもしれないからきちんと電源を落とそう!
shutdown -h now
ディレクトリの削除はrmdir
セットアップしていくよ
上記のサイトから必要なドライバをインストール
-
mac
Serial
とNetowork
の両方をインストール -
windows
64bitだったので、64bitのドライバをインストール。途中信頼するかどうか聞かれるが全て信頼するでインストール
usbでbeagleboneに接続
ドライバをインストールしたことから、ネットワーク環境設定でBBBのipアドレス確認して、sshで接続できるはず!
chromeのアドレスバーにアドレスhttp://198.168.7.2/
を入力して確認
その後以下のコマンドでssh接続。
どっちのコマンドでもアクセスできる。
初期はrootのパスワードを設定されていないからそのままいける。
ssh root@198.168.7.2
ssh root@beaglebone.local
cluod9で利用するには以下のアドレスでブラウザからアクセス
http://192.168.7.2:3000/ide.html
デモをやってみる!
いろいろコード書いてみたりで遊んでみよう!!
今回はターミナルでファイルを作成し、コードを書いた後実行してみる!
試しにボード上にあるLEDをチカチカするよ。
led.js
1 var b = require('bonescript');
2
3 leds_out = function(status) {
4 b.digitalWrite('USR0', status);
5 b.digitalWrite('USR1', status);
6 b.digitalWrite('USR2', status);
7 b.digitalWrite('USR3', status);
8 }
9
10 var state = b.HIGH;
11 blink = function() {
12 if(state == b.HIGH){
13 state = b.LOW;
14 }else{
15 state = b.HIGH;
16 }
17 leds_out(state);
18 }
19
20 b.pinMode('USR0', b.OUTPUT);
21 b.pinMode('USR1', b.OUTPUT);
22 b.pinMode('USR2', b.OUTPUT);
23 b.pinMode('USR3', b.OUTPUT);
24
25 setInterval(blink, 1000);
実行
node led.js
参考サイト