#よく環境メモする際にubuntuのversion確認方法とか忘れちゃうのでメモ!
$ cat /etc/lsb-release
DISTRIB_ID=Ubuntu
DISTRIB_RELEASE=16.04
DISTRIB_CODENAME=xenial
DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 16.04 LTS"
もしくはlsb_release
コマンドを使います。
$ lsb_release -a
Distributor ID: Ubuntu
Description: Ubuntu 16.04 LTS
Release: 16.04
Codename: xenial
上記のコマンドを使うにはlsb-release
コマンドがいるのでinstallしておきましょう。
sudo apt-get install lsb-release
DISTRIBはディストリビューション(distribution)のことです。
ディストリビューションはOSや複数のソフトウェアを含めたパッケージのことだと私は認識しています。これらを配布している人たちはディストリビュータと呼ばれています。
Linux系ディストリビューションはたくさんありますよね?CentOS, Ubuntu, Red Hatなど。どれもLinuxカーネルを中核としたものなのになぜそれぞれ名前が違うのか考えてみました。
先にディストリビューションはOSや複数のソフトウェアを含めたパッケージのことだと申し上げました。その理由としてLinuxカーネルは同じだが、デフォルトで含まれている他のドライバやソフトウェアが異なるためディストリビューションが複数あるのだと思いました。そして、それによりユーザは目的に応じたディストリビューションを選択することができるため、Linux系は自由度があるのだと思います。
##アーキテクチャ(OSが32ビットなのか64ビットか)を調べる。
$ arch
x86_64
$ uname -a
Linux ubuntu 4.4.0-23-generic #41-Ubuntu SMP Mon May 16 23:04:25 UTC 2016 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux
私のは64ビットでした。
ここでx86は何を表しているのかを検索したところ。
x86はIntelが開発したマイクロプロセッサシリーズの名前で、x86_64はx86プロセッサの命令を64ビットに拡張したアーキテクチャを表しているとのことです。
まだまだ未熟ゆえ、間違いなどがあれば是非コメントしてください!