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kintoneほか備忘録

Last updated at Posted at 2022-09-26

自分の備忘録なので、つらつら+整合性がないかも。
追記更新も特記なしでしていく予定。

これから自分に必要なkintoneの情報を少しづつアップデートしていこうと思う。

エクセルの記録表をkintoneで表記するためには、
一覧としてのデータをレコードに入力する必要がある。
そのため、サブテーブルに必要な事項を入力することで枠を作成できる。

テーブルに初期値を追加するプラグインがあるので、それで点検などで必要になる事項を予め入力しておく。
そうするとレコード作成時に点検時の必要事項を入力するだけでよくなる。
(9/23追記:
⇒遅い!100行以上、500項目近く初期値を追加しているためか、そこそこのPCでも表示まで8秒、surfaceGoだと処理が重くて1回停止してしまった。
しかし、これでもExcelから5分割して表示しているため、何とか使いやすくしなければならないのだが対策がわからない。
機能は満たしているが、利用時の作業感に不便を感じる場合は絶対に使われない。レスポンスと操作の簡略化は絶対に必要
9/23終)
サブテーブルを使わない方法も考えてるが、元々エクセルで300行あるデータのため、フィールド数500を超えてしまう。
厳しいかなー

対策として思いつくのはエクセル側からデータを取得できるように作り込んでデータを出力してもらうこと?
できる?簡単ではないし手間が増えてるため現状では不足している。
https://kimama-vba.com/2019/12/15/kintone_excel/
こんなのもあるので、API経由でデータを入れ込むことはできると思われる。
GoogleDriveに入れれば、RPAにすることもjavascriptだけで記述することもできそう。(VBAは指定のgoogledriveに入れればよいだけになる)
Excel⇒Googleスプレッドシート⇒kintone
この辺りは相談したい

⇒やりたいことやってらっしゃる方やっぱりいますね。
https://qiita.com/stro_hikaru/items/1adcfa3c3748418bae5b
ほんの少し違うけどほぼやりたいこと。
excelのシートごとにデータが必要なので、VBAで実装する必要があるがめんどい。最悪全部スプレッドシートに入れてGASで実装すれば
javascriptがほぼ使えるので似た記述ですむかな?

⇒NSASさんのExcel連携アドインを使うことにした。
Excelの特定セルに対応したフィールドを入れることで、ボタン一つでデータをkintoneに入力できる。これが欲しかった。
データの整合性、重複を避けるため、Excelにレコード番号と対象の一覧表を作り、これ自体を連携・更新する必要があるけど
それくらいでコーディングなしに連携でき、仕事はほとんど変わらないなら上等すぎる
これを少し使いやすくボタンの用意位はすべきかもしれないが、それくらいなら
(10/15)

・同じアプリのサブテーブルからデータを引き出す方法

わからない。javascriptで書く場合も、同じアプリの中から特定条件で引き抜き、コピー元を選択する機能を作成する必要がある点がつらい。
マスタデータ以外から引き抜くのは難しい気がする。
実際に作成するとしたら、RPAを活用して進める必要があるか?

①予め同じアプリのデータ保持用コピーを作成
②RPAで定期的にデータをコピーして保持用アプリに移す
③ルックアップ参照元を保持用アプリにすることで引き出す
同じアプリの別レコードだと困難に思えるので、まったく同じデータを持った別のアプリを用意して参照元にすれば動く?
⇒これはアプリアクションで一応解決を見た。
同じアプリのアプリアクションで保持したいデータを別の参照用フィールドに入れ込めばOK。
ただし、新しいデータ入力に当該レコードから作成してもらう手間がある。

・トランザクション対策
在庫管理や日誌とかでトランザクション(入出力の一貫処理?)がなく、不整合が起こりうるので、プロの力を借りる?
手を出さない方がよい領域を認識する必要があるとのことだが何でこの不整合が起きるか認識しておく

・IT導入補助金はkintoneそのものでは対象にできない。
IT導入補助金を入れると自分で作る意識が低減してしまうのでは?ってことか
ランニングコストを意識しておく?

5/22追記-
https://cybozudev.zendesk.com/hc/ja/community/posts/13034809411993

上記サイトのような動きを行いたかったため、javascriptの転載及び編集を少ししたが、
TISさんの条件分岐処理プラグインで、
「チェックを条件にTODAY()追加」
「チェックされていないことを条件に"無"を入力」
これで実現できてしまった。
自分はこの処理を40回程度繰り返したいので、javascriptで実施するフィールドを全て指定、実行する方が一つ一つ設定しなくてよい分速くて楽だが、ノーコードのメリットを生かす意味ではプラグインでできることは理解しておいた方がよかったと思いました。
サブテーブルの場合は、「チェックを条件」+「"TODAY()を入力したいフィールド"が無と等しい」を条件にすることで大丈夫のはずです。

追記終了

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