kintoneについて、学んだことを記述していかないと忘れてしまう。
kintone仕様:
・ルックアップ機能で参照する。
・ルックアップ参照元は重複禁止である必要がある。
なのでルックアップ参照をさらにルックアップで直接参照することはできない。
参照するためのデータを重複禁止にして、ルックアップで取得しておき、それをルックアップする、などの手間が発生する。
・サブテーブルは参照にひと手間必要
サブテーブルは書きだす分には便利だが、参照するためにはプラグインを利用する必要がある(との認識)
基本的にサブテーブルで表現したくても他の形式の方がわかりやすくなる?
・自動採番について
なにかのプラグインかカスタマイズで自動採番が可能になるが、した方がよい。
参照したい名前そのものが変わるかもしれない。その時に採番しているとデータをほぼ書き換えても参照できるため、
参照関連の不具合が減るはずだ。
⇒自動採番プラグイン使ってる方がよい。(20231102)
・ルックアップ自動更新
ルックアップは参照した瞬間のデータを保持する。これはそういう性質であり、その時のデータを保持してくれるという意味でもあるが、
再度参照すると消えてしまう。
金額関連はこの仕様が問題があるので、一度参照したらもう参照できないようにプラグインなどで再入力禁止の縛りを与えるなどした方が
よいかもしれない。
逆に定期的に正しいデータに更新したい場合は、GASや無料版カスタマインでルックアップデータの全更新をかけていくことになるか。
TiSのプラグインでも自動更新はあるが、すべてのアプリに入れて更新するのは難しいだろう。
カスタマインはすごい便利だったので有料版に移行して色々入れたくなるが、料金的に会社の許可が下りなさそう。
⇒条件分岐処理プラグインで実現できるので、実装した。
一覧画面にボタンを用意し、それをクリックするだけでとりあえず実行できる。(20231102)
設定自体は簡単にできる。設定する量が多いので多少面倒だが、自動製番をルックアップ更新に使えば少ない設定で済むように思う。(当社比)
・書籍について
kintoneは今のところ勉強した内容がだいたい記憶できている。これはノーコードツールで直感的にわかるものになっているためである。
ただ書籍とかを活用して体系知識として入れないとすぐ忘れてしまうと思う。
kintone認定アソシエイト試験の教材とか使えるんだろうか?
python,javascript,GASと初心者にしては色々手を出して少し覚えたけど、
pythonは完全に忘れてしまったので備忘録として記述していこうかな
VBAもほぼchatGPT頼りだし