基本コマンド
ログイン
# Docker Hubにログイン(imageアップロード時、pull時?に必要)
docker login
# ログアウト
docker logout
image関係
# Doker Hubからimageをダウンロード
docker image pull [オプション] イメージ名[:タグ名]
# imegeの一覧を表示
docker image ls
# imageの削除
docker image rm [オプション] イメージ名(REPOSITORY or IMAGE ID)
# 使用していないimageをすべて削除
docker image prune -a
# Docker Hubへimageをアップロード
docker image push <dokerhubユーザー名>/イメージ名:[タグ名]
container関係
# containerの一覧を表示
docker container ls
# 停止しているcontainerも表示
docker container ls -a
# containerの削除
docker container rm コンテナ名(CONTAINER ID)
# 停止しているcontainer全てを削除
docker container prune -a
# containerを作成&起動
docker container run -it --name "test1" hidakakombu/whisper:1.0 /bin/bash
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-it :コンソールに結果を出すオプション(コンテナ内でbashを使って操作できる)
--name :コンテナ名(指定しないとランダムな文字列が使用される)
hidakakombu/whisper:1.0 :雛形にするimage名
/bin/bash :コンテナで実行するコマンド(bashを起動した際は、exitコマンドでシェルが終了しコンテナも停止する)
# ローカルのディレクトリにマウント(指定したディレクトリを仮想環境の/tmpとする)
docker container run -it -v /Users/hoge/Desktop/panpkin_230221:/tmp shiramaty/panpkin:0.0.3
###
image作成
# Dockerfileからイメージを作成
docker build -t <dokerhubユーザー名>/[生成するイメージ名]:[タグ名] [Dockerfileの場所]
###
# 基本的にDockerfileのあるところまでcdして実行する(最後の.はカレントディレクトリを指定している)
docker build -t test:1.0 .
###
その他
コンテナ起動時にbashを起動
dockerfileの最後に以下のコマンドを追加する
CMD ["/bin/bash"]
コンテナ停止時にコンテナを削除する
コンテナ起動時に—rmオプションをつける
docker container run -it --rm hidakakombu/whisper:1.0 /bin/bash
Dockerで使えるメモリを設定する
Docker Desktopを開く
Extensionsの右の:を押す
Resourceを押す