PLATEAU-SDK(テスト版)が出たという情報をいただいたので(感謝)
勉強もかねて、早速動作チェックをしてみました。
スタンダードのみの対応のようですので、構築時にはご注意ください。
2022.12.23 追記:URPでも問題なく動きました。確認不足ですいませんでした・・・。
DL
GitHubからtgzファイルをDLして、パッケージマネージャーから
「Add pacakge from tarball...」でインストールが楽でした。
解説記事はこちら
起動方法
ファイルを追加後、上のタブに「PLATEAU」が追加されます。
そのまま「PLATEAU SDK」を押すとウィンドウが開くようです。
建物のデータを全てもってくる
どうやら、データが必要なようなのでPLATEAUからデータを持ってきます。
寒いので今回は那覇市の「CityGML」を選択してDLしました。
DL後、SDKの画面で「選択」ボタンから該当のファイルを選択して
エラーを解消しています。
この際、DLしたデータはすべてUnityに入れないとうまく反映されないようですのでご注意ください。
モデルの範囲選択
SDKでエラーがない状態で「範囲選択」をすると、Sceneビューが切り替わるので
マップに切り替えたい場所を指定します。
ちょっとここが判りづらいのですが、Sceneの中に「決定」というボタンがあるので
そちらを押します。
モデルのインストール
すると、今度はSDKに項目「地物別設定」という項目が増えていますので
適宜内容を変更します。
今回は何も触らず、一番下の「モデルをインポート」を選択しました。
Sceneを確認
コツを掴んだらもっと臨んだ風景が手に入るかもですね。