4月ごろに勉強後、久々にOculusIntegration触ったら
OVRPlayerControllerの仕様(動作)が変わっていたのでメモ書きです。
具体的には、OVRPlayerのPrefabを置いても移動しなくなりました(悲しい
環境
・Windows11
・Unity Editor 2021.3.10f1
・Oculus Integration ver47
※環境の構築は割愛します
※Integrationは全部DLしています
構築が面倒なのでサンプルシーンからPrefabを持ってくる
SampleFramework>Usage>Locomotion のシーンを開きます。
「PlayerController」が、移動設定されているOVRControllerなので
(後でSceneにもってきやすいように)Asset直下にPrefab化します。
シーンに配置する+α
シーンに配置後、snap移動をスムーズに移動できるように
引っ張ってきたPrefab内の「LocomotionController」を選択、
「Locomotion Teleport」にある以下の2つにチェックを付けます。
・Enable Movement During Aim
・Enable Movement During Pre Tereport
Linkを使って動作を確認する
後はよしなに設定しながらお使いください。
OpenXRを意識しているのか、移動系の名前がLocomotionに統一されてきたのかなと、ふんわり感じております
(MRTK3での移動もXRが用意しているcsファイルを利用の模様?)
解説の記事はきっとベテランの方々が書いてくださるはず。きっと。
※Gifがうまくできなかったので画像は割愛です...