概要
前回はデプロイを試した。
今回はローカルでの稼働を確認する。
バックエンドをローカルで動かす
環境変数の設定
packages/backend/nodejs/.env
ファイルを.env.sampleファイルをコピーして作成し、環境変数を設定する。
設定値は前回参照。
さらに、packages/backend/nodejs/.env.local
ファイルを.envファイルをコピーして作成する。ファイル内容は同じでよい。
ローカルで起動
下記コマンドで起動。 http://localhost:3000
で動作する。
npm run nodejs:dev
フロントエンドをローカルで動かす。
バックエンドをローカルで動かしている状態を前提とする。
設定ファイルの記載
src/assets/config.yaml
ファイルにバックエンドのhttp://localhost:3000
を記載する。
httpで起動
Readmeには必ずSSLオプションをつけると書いてあったが、起動自体はsslオプションがなくてもできる。 ロビー一覧からのチャットも可能だった。
npm run start
http://localhost:4200/
で起動するのでブラウザでアクセスして確認する。
httpsで起動
httpsで起動するときの注意点も記載しておく
npm run start -- --ssl
ローカルで認証局なしのSSL起動になるので、ブラウザが警告を発してくる。
詳細設定を開いて、先に進めるようにする。
今回は安全であることは自分が知っているため、無視してlocalhostに進む。
警告は出るがhttpsでユドナリウムをローカルで確認することができた。