#はじめに
静的サイトのホスティングサービスを調べたので各サービスの特徴を書きました。
#求めていること
- 静的サイト
- 独自ドメイン使用可能
- (できれば)無料で使える
#Netlify
- 基本無料でつかえる
- 商用利用可能
- 独自ドメイン可
- SSL対応
- 転送量100GB/月まで無料
- ビルドが300分まで無料
- CLIからの操作なら複数人操作可能
- webコンソールでは1名のみ(無料枠)
- 情報量は多い
#Firebase Hosting
- 従量課金制
- SSL可
- 独自ドメイン可
- 転送量10GB/月まで無料
- Netlifyの10分の1
- firebase analyticsとの連携は特にない
- 情報量は多い
#Gitlab P"#ages
- SSL可
- 独自ドメイン可
- 転送量無制限
- ビルドが1000分まで無料
- 公開、管理がNetlifyよりは手間がかかる
- 情報量は少ない
#Heroku
- 動的サーバがメインだが静的サーバ利用も可能
- 1か月当たり1000時間まで無料で使える
- 商用利用可
- 独自ドメイン使用不可
- SSL非対応(無料枠の場合)
- 静的サーバ利用の情報量はそこまでない
#Github Pages
- 無料
- サイトを公開するにはリポジトリを公開しなければいけない
#結論
十分な転送量(100GB/月)と豊富な情報量がある「Netlify」を使おうと思います。
#さいごに
無料のホスティングサービスってたくさんあるんですね。
情報量が少ないからGitLab Pagesは見送りましたが、転送量無制限というのが魅力的なのでそのうち触ってみようと思います!
###プチ宣伝
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仕事と趣味の両方でXR三昧の日々を送ってます。
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#参考サイト
- Netlify
- Firebase Hosting
- Heroku
- GitLab