1.概要
webアプリケーション開発でReactがよく使用されているが、
・ そもそもReactってなに?
・ Reactで開発するとどんなメリットがあるの?
これらを一問一答のような形で、まずは把握することが目的です。
最低限、一言で説明できるようにして、詳しくは他の記事を参考にすると理解が深まると思います。
2.Reactってなに?
A. 動的なユーザインタフェースを構築するためのJavaScriptライブラリ
※ユーザインタフェース: コンピュータと人間がやり取りする際の「見た目」、「操作方法」を指す。
※ライブラリ: プログラムにおいて、よく使われる機能や処理を集めたコードのセット。
3.Reactを使うとどんなメリットがあるの?
A. webページの表示速度が早い
ユーザの待つ時間が少なくなるので、利用するストレスが減る。
表示速度が早い理由は、再表示(レンダリング)するために必要最低限の処理しか行わないから。
※SPA(Single Page Application)や仮想DOMという設計構造やプログラミング上の概念を用いることで実現できるが、こちらは別で解説を書きたいと思います。
備考
沢山解説を読んで結果頭に残らないもはもったいないと思い、一問一答形式に書いてみました。
もう少し深い理解が必要なときは、調べて肉付けしていくと自分の知識になると思います。
まだまだ知識不足な部分があるため引き続きアップデートしていきます。