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株式会社VISIONARY JAPANAdvent Calendar 2023

Day 6

Canonicを使ってノーコードでAPIを作ってみた

Last updated at Posted at 2023-12-05

はじめに

Web開発をしていると必要になるDBとAPI
それらを簡単に用意できるサービス「Canonic」を紹介したいと思います。
ここではとあるレストランのメニューを返すAPIを作成しながら「Canonic」の使い方を紹介していきます。

目次

1.Canonicとは
2.アカウントの作成
3.プロジェクトの作成
4.テーブルの作成
5.APIの確認
6.参考

Canonicとは

アカウントの作成

1.png

トップページ右上の「Start for Free」からアカウントの作成を行います。
名前、メールアドレス等を入力し簡単な質問に答えたら作成完了です。

プロジェクトの作成

2.png

ログイン後「Dashborad」の「Create Project」からプロジェクトの作成を行います。

3.png

プロジェクトの簡単な設定を行い「Create」でプロジェクトを作成します。

テーブルの作成

4.png

「DATASOURCES」からテーブルの作成を行います。

6.png

Canonicではテーブルを元にAPIが生成されます。
「Generate endpoints」で選択したAPIが作成されますのでテーブルに対して全件取得を行うAPIが欲しい場合は「Get All」、キーを元に1件取得したい場合は「Get One」を選択します。
今回はメニューを返すAPIをなので「Get All」「Get One」を選択しました。

7.png

テーブルを作成したら次はカラムを設定します。
カラム名、タイプ、プライマリーなどを設定したら「Deploy」を押します。

これでAPIの作成は完了です!

APIの確認

8.png

Deploy後「WORKFLOWS」にテーブル作成時に選択したGet AllとGet OneのAPIが作成されます。
WORKFLOWSを選択して「DOCS」を押すことでAPIのドキュメントを見ることができます。

実際にAPIを叩いてみると動いていることが確認できます。

9.png

実際に今回作成したAPIを貼りますのでよかったら叩いてみてください。

全件取得
https://can.canonic.dev/my-new-project-cfhb3e/api/menus

1件取得
https://can.canonic.dev/my-new-project-cfhb3e/api/menus?menuId=AA01
※menuIdは参考に書いたブログで紹介されている「番号」になります

参考

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