概要
GCP系の資格のアソシエイトレベルの資格。
時間: 2 時間
登録料: $125 (税別)
言語: 英語、日本語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語、ドイツ語、インドネシア語
試験の形式: 試験は選択式で、テストセンターで受験します。お近くのテストセンターはこちらから検索してください。
前提条件: なし
推奨される経験: GCP の実務経験が 6 か月以上。
勉強法
自分のスキルは、クラウドの業務経験なし(触ったことはある)、インフラ系の運用エンジニア。
AWSのソリューションアーキテクトとSysOpsのアソシエイト持ち。
Udemyで
下記の練習問題を購入。
しょっちゅうやってる値引きキャンペーンで2000円くらい。
Udemyはしょっちゅう値引きで80%引きとかなるので、キャンペーン待って買うのをおすすめ。
Google Cloud Platform Associate Cloud Engineer Practice Test
(普通の練習問題 約50問※2、コマンドライン系の練習問題20問)
あとは、Google公式の模擬試験(20問くらい)
Googleフォームでやるもので、無料で何回でも可能。
上記をひたすらやって、答えの理由をドキュメントで確認するを繰り返す。
試験の感想
合格しました。
点数出ないので、どの程度かは不明。
実感としては、
50問中、絞り込めなかったのは5問程度、他は1択か2択まで絞り込めた。
模擬試験に比べると、
問題も選択肢も情報量を増やしているので、一見難しくなったように見える。
知識的には問題をちゃんと読んで、勉強した知識で消去法をすれば、
ほとんどの問題は回答を2択まで絞り込めると感じました。
コマンドライン関連は、細かいオプションを丸暗記するというよりも、
主要コマンドがどのサービスに使われるかと、引数の勘所が分かっていれば大丈夫なレベルでした。
総じて、基本的な勘所が分かっていれば、回答を絞れる問題でした。
試験後の通知とか
申し込みをしたWebassessorのサイトで合格になったことはすぐ確認できる。
認定書は数日後にメール通知がきて、
Accredibleというとこのcredenitial.netで見れるようになる。
認定書はきた後も、
Webassessorのサイトには、
「最終的な試験結果が確定されるためには、Googleによる審査が必要です。」と表示されていて、
これには7〜10日かかると書いてあり、完了後にメール通知があるらしい。
現時点で10日経っているが、通知はまだない。
コロナのせいで遅れているのかもしれない。
領収書はWebassessorのサイトで発行。
ドル表示なので、会社とかに出すにはクレカの明細を待たなければいけなかった。