テックキャンプで卒業後の感想
- この度、テックキャンプ128期を無事卒業しましたので、感想を書きまとめてみました。
簡単な自己紹介
- 平成元年生まれの33歳
- 現職宿泊業、前職小売業
- 大阪住まいの既婚男性
- 今年1月中旬、地元の受託開発企業より内定をもらい、3月1日より勤務予定
※1月中内定5社獲得!
未経験ということや、広い意味でITエンジニアになりたかった為、
インフラと開発、SES、受託開発、自社開発などあまり拘らず幅広く応募しました。
入学への契機とテックキャンプを選んだ理由
- コロナを機に現職(宿泊業)の収入面や将来性への不安が強まった。
- 外部環境に振り回されず、自分の手にスキルや技術をつけて、収入化したくなった。
- 日本の今後を念頭に置き、産業構造を考えた際、安定的な成長が見込まれる職業はITエンジニアしかなかった。
- 現職働きながら最短で実現可能な手段はないかと悩んだ結果、転職サポート付きのプログラミングスクールがとても魅力的に見えた。
- テックキャンプは他のプログラミングスクールと違い、「エンジニア転職コースは39歳以下」まで対応してくれた。
※私が調べた他のスクールほとんどは20代までか、32歳までが多かった。 - テックキャンプの転職支援サービスの求人は、東京と首都圏のみならず、関西やその他地方も多数あった。
※私が調べた他のスクールほとんどは東京都と首都圏のみが多かった。
テックキャンプのメリット
- ①30代異業種、完全未経験の立場からでも、定まった学習時間をきちんと修了することで、アプリケーション作成からリリースまでの一連の流れが最短で学べる。
- ②スケジュール管理はもちろんのこと、挫折せずに学習に専念できるよう背中を押してくれるライフコーチの存在
- ③想定内外のプログラミングエラーに関して、随時相談できるメンターさんの存在
- ④卒業後、各企業ごとの選考管理や面接対策、そして履歴書と職務経歴書の添削まで対応してくれるキャリアアドバイザーの存在
- ⑤卒業後もご縁と繋がる、同期や先輩、後輩の存在
- ⑥カリキュラムで取り扱ってる、Rubyという言語は初心者にとって馴染め学びやすく、その後次のプログラミング言語へも挑戦できる信念が生まれる。
- ⑦卒業後にも1年間は復習振り返りができるカリキュラムの存在
- ⑧エンジニアの疑似体験ができ、プログラミングの学習習慣やスケジュール管理方法が学べる。
- ⑨各企業へ提出すると、+@となるポートフォリオの添削も行ってくれる。
テックキャンプのデメリット
- 人によっては少し高額で感じれるかも・・!
→しかし、何事も、考え方次第。
人生を根本的に変える、自分は変化しないといけないと本気で覚悟していた私にとっては十分払う価値のあるお金でした。
→専門実践教育訓練給付金という制度があります。
条件を満たすことで支払った受講料の最大70%が給付金として還付されますので、実質的に支払う入学料はそこまで高く感じないかも知れません。
私も卒業後、支払った入学料の70%相当の給付金の還付を受けました。
※条件によって変わりますので、入学前に給付金対象になるか、必ずチェックお願いします。
まとめ
私が思うメリット、デメリットをざっくりと箇条書きにまとめてみました。
個人的にテックキャンプでの学習はとてもお勧めできます。
他のスクールも必死で調べ、比較しましたが、やはり大手で実績もあり、働きながら技術習得ができるという点がテックキャンプの最大の魅力ではないかと思います。
いかがでしょうか?
ぜひご検討の程、お願い申し上げます。