今年もこの日がやってきた・・・
もう1年経ってしまった・・・
ということで、引き続き宴会部長に指名されたにも関わらず忘年会の手配すらできない状態になってしまっている宴会部長です。
本当はもうちょい何か作ってみた的なネタを書こうと思ってたんだけど、まったくもってそんなことをする時間がないぐらい今年はなんだか本職がごった返していて、いろいろ手が付けられてない(甘え
という事でネタがない上に本業がいろいろ込み入っていてこのエントリーも全然「遅刻」なんだけど、最近諸事情により日本Qtユーザー会のウェブサイトが更新できない状況が続いているので、ユーザー会のサイトで紹介されていないQt関連書籍の情報を観測範囲内で集めてみた。
「Qt Quick」アプリケーション開発 (I・O BOOKS)
(株)SRAの方々が書かれた本なんだとか。
始める！Qt for WebAssembly
おなじみ！ロリアヤネ理音伊織先生の薄い(?)本。Qt for WebAssemblyとは、Qtのライブラリを活用したWebアプリ開発をサポートするツールっぽい。まだ頭の部分をザザっと斜め読みしただけなんだけど、後でサンプルコードを追いながらなんか書いてみようかな・・・
Qt5/C++入門 マルチプラットフォーム開発を始めよう
主としてC++を使ったプログラミングについて書かれてるっぽいけど、冒頭ではQtCreatorの解説とかも入っててこれから書くぞーってヒトには優しい一冊なのかもしれない。ちなみにおいらはC++のコードがほとんど書けないのでそれ以上の良さがあまり表現できない残念なヒトなのです(何
Qt 3D を使ってみよう
Qt 3Dに特化した一冊。絵を書くところから始まって、それを立体にしていってと、順を追って書かれていてとても親切。ただ、おいらの場合そもそも絵心が足りなくてね・・・普通の立方体とかのレベルまではなんとかなるんですが(笑)
PythonでGUIをつくろう〜はじめてのQt for Python〜
QtQml/QtQuickを中心にアプリを書くならばバックエンドはJavaScriptって選択肢になるところなんだろうけど、"Qt for Python"を使ってPythonのアプリにQtのGUIを被せていこう・・・って話で合ってるよね？？
ちなみにおいらPython書けないので、これを期にPythonを勉強すべきなのか・・・!?
はじめてのQt カンタン! 多言語 対応のアプリをつくろう
Qtは「マルチプラットフォーム」というところが強い部分だけど、それだけじゃなくて「マルチランゲージ」という点でも優れた特徴を持っている。ってことで、「多言語化」てところに焦点を絞った一冊。
QtでAndroidアプリを作ろう
おいらも過去の記事でAndroid用アプリを試したりしているけど、JNIとかJavaとの連携などを含めて書かれた一冊。おいらは何か作るとしてもSailfishOSが対象なことが多い訳なんだけど、ついこのあいだWindowsPhoneが息を引き取ったりして、ちょっとこの本読みながらAndroidでもなんかしてみるかなーと思いつつ、全然時間が取れなくてこんな記事を書いている始末(ぉぃ
最後に・・・
他にも紹介できてないのがありそうなので、「こんなのもあるよ」ってのがあったらおしえろくださいよろしくおねがい。
あ、一番上の紙しか流通してない本を除いて、今回紹介するにあたって2冊目から下はすべて（電子版だけど）購入させていただきました。m(_ _)m
時間が取れたら（取れるのか？）ゆっくり読んで次のチャレンジにつなげていこう。
あと、来年こそはもう少しマトモなエントリーを書こう。。。。