1
1

More than 5 years have passed since last update.

laravelにVue.jsを入れる前の、5分間の事前学習

Last updated at Posted at 2019-05-07

◆コンパイル

ソースコードを機械語に変換する

◆ビルド

バグがないことを確かめて(静的解析)、問題がなければ実行できる形のファイルに組み立てること
(プリプロセッサ:定数置き換え・コメント削除などコンパイル前の準備) このあとコンパイル。
コンパイルはビルドの中に含まれる

◆sass

cssの機能を拡張した言語(効率よくかける)
scssも同様
sassはインデントで分けて、scssはcssと書き方は同じだがこちらもインデントで分ける

◆node.js参考記事

サーバーサイドで使えるJavaScriptの代表的なものの一つ
クライアントもサーバーサイドもJavaScriptで書ければ楽ということが利用される最大の理由

◆npm参考記事

node.jsのパッケージ管理ツール
node.jsのパッケージは用意された便利機能の集まり

◆webpack

複数javaScriptのファイルがあり、またそのファイルごとに依存関係がある(なくてももちろんいい)場合でも、それを解決し、
一つのファイルにまとめてくれる機能(ビルド)
laravelのwebpack.mix.jsファイルを見てみると、

let mix = require('laravel-mix');

mix.js('resources/assets/js/app.js', 'public/js')
   .sass('resources/assets/sass/app.scss', 'public/css');

resources/assets/js/app.jsがビルドしたいファイル
public/jsが出力先
ほかにも指定したいものがあれば、どんどん指定できる。

◆npm run dev

laravelにvue.jsを導入するときに使うと、思うのですが、これで先ほどwebpack.mix.jsで指定した内容をビルドして、出力してくれる。

◆laravel mix関数参考記事

バージョン付けしたファイルの最新の名前を自動的に解決

mix.js('resources/assets/js/app.js', 'public/js')
   .version();

npm run devで出力されているため、asset('js/app.js')でも参照できる。バージョン管理がない場合はassetでいいと思います
参考記事

◆Vue Cli参考記事

webpackをラップして、vueファイルをコンパイルする際に標準デフォルト設定も渡す

◆導入

参考記事をもとに進めました。
laravel-vue.js-docker-comose

1
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
1