◆コンパイル
ソースコードを機械語に変換する
◆ビルド
バグがないことを確かめて(静的解析)、問題がなければ実行できる形のファイルに組み立てること
(プリプロセッサ:定数置き換え・コメント削除などコンパイル前の準備) このあとコンパイル。
コンパイルはビルドの中に含まれる
◆sass
cssの機能を拡張した言語(効率よくかける)
scssも同様
sassはインデントで分けて、scssはcssと書き方は同じだがこちらもインデントで分ける
◆node.js参考記事
サーバーサイドで使えるJavaScriptの代表的なものの一つ
クライアントもサーバーサイドもJavaScriptで書ければ楽ということが利用される最大の理由
◆npm参考記事
node.jsのパッケージ管理ツール
node.jsのパッケージは用意された便利機能の集まり
◆webpack
複数javaScriptのファイルがあり、またそのファイルごとに依存関係がある(なくてももちろんいい)場合でも、それを解決し、
一つのファイルにまとめてくれる機能(ビルド)
laravelのwebpack.mix.jsファイルを見てみると、
let mix = require('laravel-mix');
mix.js('resources/assets/js/app.js', 'public/js')
.sass('resources/assets/sass/app.scss', 'public/css');
resources/assets/js/app.jsがビルドしたいファイル
public/jsが出力先
ほかにも指定したいものがあれば、どんどん指定できる。
◆npm run dev
laravelにvue.jsを導入するときに使うと、思うのですが、これで先ほどwebpack.mix.jsで指定した内容をビルドして、出力してくれる。
◆laravel mix関数参考記事
バージョン付けしたファイルの最新の名前を自動的に解決
mix.js('resources/assets/js/app.js', 'public/js')
.version();
npm run devで出力されているため、asset('js/app.js')でも参照できる。バージョン管理がない場合はassetでいいと思います
参考記事
◆Vue Cli参考記事
webpackをラップして、vueファイルをコンパイルする際に標準デフォルト設定も渡す
◆導入
参考記事をもとに進めました。
laravel-vue.js-docker-comose