自分も勉強中の身です。
この間エンジニア学習者のポートフォリオの発表会を見ました。
感想としては
「そんなもんでえぇんか?」
というのが正直な感想。
私の場合、そもそも物理的にキャリアチェンジにおいて不利な立場で書類選考だけでは勝てないことは目に見えてるので、ポートフォリオで勝負をしようと思ってます。
なので、良く言われる「良質なポートフォリオ」というものを最低限クリアした上で、他の応募者との差別化を図らなければなりません。
だからこそ、相当意識してましたが、他のエンジニア学習者のポートフォリオを見た時は
「そんなもんなんか?」
という感覚。
簡単にどんなアプリだったか
・フットサルチームのマッチングアプリ
・本のレビュー、本の出品アプリ
ほぼほぼRailsで作成しているアプリなので、機能としてはよくあるパターンだと思うのですが、逆に言えば、採用担当からしたら、「またこんな感じのポートフォリオか・・・」となるのも至極当然の話だと率直に感じました。
逆に言えば、
・ユーザー登録機能
・投稿機能
なんてのはRailsにおいては超基本なので、この辺はできてて当たり前。
それこそよくあるフリマアプリやTwitterのクローンアプリでできるようになります。
本当に押すべきポイントは
・そのアプリを作りたいと思った動機
・そしてそのアプリを作成したあと、エンジニアになって何を作りたいのか
これをポートフォリオに落とし込むということ。
ポートフォリオに組み込むべき技術的な話はケンタさんの動画がわかりやすいと思います。
技術的な話であって、機能ではないです。
https://youtu.be/N0yetny4Zco