ワーキングツリー:手元のファイルの状態
インデックス:ステージングしたファイルの状態
HEAD:コミットしたファイルの状態
1個前にコミットした状態(HEAD^)まで、全ての状態(ワーキングツリー、インデックス、HEAD)を戻す
git reset --hard HEAD^
^の数だけ戻る
直前のコミットした状態に戻す
git reset --hard HEAD
直前のコミットのみの取り消し
(1個前のHEADに戻す)
git reset --soft HEAD^
直前のステージのみの取り消し
(直前のHEADの状態までインデックスを戻す)
git reset --mixed HEAD
参考させていただいた記事
[git reset (--hard/--soft)]ワーキングツリー、インデックス、HEADを使いこなす方法]
https://qiita.com/shuntaro_tamura/items/db1aef9cf9d78db50ffe