環境
Mac OS X
Ruby: 2.7.1
Rails: 6.0.3.4
状況
RSpecでテスト書いてるときに、hogehoge.errors[:hoge]の中身ってどうなってるのか気になることがあった。
そこでpry-byebugを使って確認しようと、テストコードの該当箇所にbinding.pryを入れてキャッチしようとしたが、キャッチできずにそのままテストが進んでしまった。
原因
pry-byebugのgemがdevelopmentにしか入っていなかったから。
Gemfile
group :development do
gem 'pry-byebug'
end
対応
pry-byebugのgemをtest環境に入れる(自分の場合はdevelopment環境でも使いたいので以下の場所にいれた)
Gemfile
group :development, :test do
gem 'pry-byebug'
end
結果
該当箇所で処理がとまり、pry-byebugが使えるようになった!
感想
開発環境と本番環境の違いはherokuなどを使っていたのでわかってたのですが、開発環境とテスト環境で違うという感覚が無かったので勉強になりました...