はじめに

エンジニアに転職し、業務でSQLを使うことが増えたので、
家でSQLの学習をしていました。
学んだことを、まとめておこうと思い、記事を書こうと思いました。
（まだまだ駆け出しエンジニアですので、基本的なことばかりになると思いますが・・・。）

対象とする人

とかは特にないです（備忘録として、また、知識のアウトプット＆整理のために書きますので）。
エンジニア歴がまだ浅い人には役にたつかも・・・・ぐらいです！笑

・SQLとはなんぞや？
・４大命令
・SELECT文
・UPDATE文
・INSERT文
・DELETE文
・WHERE句について
・まとめ
・コラム（というか雑記）
・というわけで・・・

SQLとは何かと言いますと・・・一言で言うと・・・・

「データベースとやり取りをするときに使う言語」

です。

SQLという言語を使って、
「データベースさん、◯◯テーブルにある情報見せて」
「データベースさん、△△テーブル消すね〜」
とか、そんなことをデータベースに伝えます。
そんなイメージを持ってくれたらいいかな、と思います。

SQLには基本となる、４大命令文があります。

・SELECT文
・UPDATE文
・INSERT文
・DELETE文

順番に見ていきましょう。

テーブルからデータを指定して取得します。

SELECT 列名 FROM テーブル名

テーブルのデータを書き換えます。

UPDATE テーブル名 SET 列名=値1  (WHERE 条件式)

※注:WHEREのないUPDATEは全レコードが更新されます。

テーブルにデータを追加します。

INSERT INTO テーブル名 (列名1, 列名2, 列名3, ...) VALUES (値1, 値2,値3,... )

テーブルに存在するデータを削除します。

DELETE FROM テーブル名 (WHERE 条件式)

※注:WHEREのないDELETEは全レコードが消去されます。

SQLでは、
「WHERE」
を使って様々な処理をします。

WHERE句には３つの基本があり、

1.処理対象行の絞り込み
2.SELECT,UPDATE,DELETEで使用（INSERT文では使用できない）
3.WHEREの後ろには条件式を記述

という３つの基本があります。
業務において、
UPDATE文
DELETE文
を使用する際、ほとんどの場合、WHERE句を一緒に使います。

・SQLには、基本となる４大命令「SELECT文」「UPDATE文」「INSERT文」「DELETE文」
があるということ。
・WHERE句は業務においてたくさん使うので、ちゃんと使えるようになっている方が良いということ。

エンジニアとして転職して、今日で五ヶ月目ぐらいです。
上司いわく、
「SQLはどんな現場に行っても使う可能性が高いから、ちゃんと勉強しているほうが良いよ〜」
とのことでした。

また、
UPDATE文
INSERT文
DELETE文
を使う場合は、使う前にそのSQL文が正しいかどうか、
上司に見てもらうか同僚に見てもらうかをした方が良いと思います。

理由としては、テーブルのデータを書き換えたり消したりするSQL文のため。

特に、DELETE文。
間違えて、データを消しちゃうとシャレになりませんので・・・(^_^;)
もしそれが本番環境のデータベースのテーブルとかだったらえらいこっちゃになります・・・。

まだまだ駆け出しエンジニアですが、
SQLを使いこなせるようになるために、
コツコツ勉強していきます。

お読みいただきありがとうございました。
間違い等ございましたら、ご指摘いただけると嬉しいです！