地球温暖化を研究してみよう
というわけで、jaxaのg-portalからSST(海面温度)のデータをダウンロードする。
https://gportal.jaxa.jp/gpr
g-portalはよくわからん
とりあえず、フォーマット変換ツールをダウンロードする。
ついでに、qgisもインストールしておく。
GeoTiffを作成する
ダウンロードした中に
GW1AM2_20180600_01M_EQMA_L3SGSSTLB3300300.h5
といった、「1M」のデータがある。これが、1ヶ月分のデータで
あとは、1Dで一日分なので、歯抜けだらけである。このデータが
1ヶ月に2ファイルあるので、それをフォーマット変換ツールでGeoTiffにする。
ただし、この1Mのデータ160MBもある・・お気をつけて・・
Qgisで確認する
とりあえず、レイヤーにラスタレイヤを追加するのだが、色が表示したいですね。
レイヤのプロパティでレンダリングタイプをsingleband pseudocolorに
変更して、0-4000までの分類で色づけする。0.01度単位にGeoTiffを作成している
ようである。
そのあと、500単位でラスタ→抽出→等高線で、等高線も作ってみる。
これは、2018年7月のデータである。
なんだか、ここまで来るのに、完全に1日費やしてしまった。ただの、図だけだと
http://images.remss.com/amsr/amsr2_data_3day.html?&keep=0
あたりの方がいいと思うんだけど、GeoTiffがほしかったんですよね