ubuntu 16.04をインストールしたんだが、vmwareだと遅すぎてなんだこりゃ?状態だった。
vmwareでの状態
まあ、vmwareはwarkstation 12にupgradeしたので、なんか変なライブラリが残っていたのかもしれない。まともに、easy-installの画面も出ずに、言語も日付も設定しないで、enのままインストールを始めてしまったので、このあたりで引き返せばよかったのかもしれない。
ubuntu 16の特徴とググりたおし
ubuntu 16は全面的にcompizを基本とした「クール」なguiなんだが、これはある程度のGPUが必要である。っだもんで、仮想上はどうなってんのかな?と思って、いろいろググったんだが、唯一 「Gallium 0.4 on SVGA3D」と表示さsれたらだめで「chromiun」じゃないといかん!というとこを見つけ
http://kanakatsu.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/virtualboxubunt.html
そうかと思って、いろいろやったのだが、好転しない。なんでもcompizを貧弱なgpu用の設定に変更したりしたんだが、だめ!
まてよ、さっきのwebはvirtualboxだな・・と思ってvmwareからvirtualboxへ。
virtualboxでのインストール
おおお、exsy-installerがちゃんと動くではないか。なんだ、これでいいじゃん。ということで立ち上げると、なんとなく使える感じ。これでいきますか?と思って、グラフィックドライバをみてみると「Gallium 0.4 on SVGA3D」であった。なんだよ、まあ、いいか・・と思って、クリップボード連携用にguet addition(vmwareでいえば、vmware-tool)をインストールした。
不親切な guet addition
画面から起動できるのはいいんだが、全然終わらない。あれあれ?どうしちゃってるの?ということで、しかたがないので
tail -f /var/log/vboxadd-install.log
で確認する。これ、端末に出せばいいのにね
再起動
あれ?なんか、画面の動きがまた変わった・・と思ったので、グラフィックドライバをみてみると「chromiun」でした。ああ、なるほど、あんなに時間がかかったのはそのせいなのかなあ?ということで、今日の成果でした。
追記
chroniumを調べたら、やっぱりあった
http://news.mynavi.jp/articles/2010/10/22/virtualbox-3d-acceleration/