AWS EC2 インスタンスはリージョンごとに作成されるので注意
無料の枠でawsのcloud9を使って経験を積もうと思っているが、cloud9を使うためにはEC2というサービス内で、インスタンスを作らないとcloud9を使用できない設計になっている。
このとき、インスタンスを作るリージョンとして、東京、オハイオ、シンガポールなどが選択できるが、現段階では東京を選択するとcloud9が使用できない。そのため、デフォルトのオハイオかシンガポールあたりを選ぶことになる。
このとき、実験のために、インスタンスを作成と削除を繰り返したり、キーペアを設定してみたり実験する人が多いと思うが、インスタンスはリージョンごとに作られており、リージョンごとに別のページに表示されているので、後日請求のページを見ると無料枠の使用料にどんどん迫ってくるという状況になる。(インスタンスが実行されたままになっていて無駄になっているが、リージョンがページ別に表示されているので気が付かない)
そのため、無料枠でAWSを無料枠で利用したい場合は、リージョンごとのページを見て、利用していないEC2のインスタンスを停止か削除たほうが良いと思う。
結論、請求のページを見る癖をつけるようにしたい。