できれば
Intel -> m1への移行時にはbrew関係はなくしたほうが良かった。
後々で大変。
brewfileにダンプしてからm1でその通りインストールすればたぶんこうはならなかった…(はず
標題
(中略)
make DESTDIR\= install
make: /usr/local/bin/gmkdir: No such file or directory
make: *** [.sitearchdir.time] Error 1
こんなエラーがでる。
ぐぐるとbrew install coreutils
でgmkdirとかが入るのだが、m1だと/opt/homebrew/bin
に入る。
gemでgenerateしてるmakefileを見ると
(中略)
RM = rm -f
RM_RF = rm -fr
RMDIRS = rmdir -p
MAKEDIRS = /usr/local/bin/gmkdir -p
INSTALL = /usr/local/bin/ginstall -c
INSTALL_PROG = $(INSTALL) -m 0755
INSTALL_DATA = $(INSTALL) -m 644
COPY = cp
TOUCH = exit >
で、どうもintel版のPATHを参照してる。
makefile作成の部分をどうにかできるかもしれないが、それは後にして、ひとまずの解決は
ln -s /opt/homebrew/bin/gmkdir /usr/local/bin/
でリンク貼る。(なお、ginstallも)
これでひとまずbundle install は通るようになった。
追記【理由がわかった】
https://qiita.com/labocho/items/c998791ab37e93ccb924
こちらの方が書かれていた。
確かにソースを追うと、~/.rbenv/versions/2.6.7/lib/ruby/2.6.0/x86_64-darwin19/rbconfig.rb
を参照していた。
これはIntel時のRubyのパスだった。なのでこれは再インストールしないといけない…
rbenv install (version)
でOK