Juniper製品のTRAPの飛ばし方
これだけで、TRAPは飛ぶ。
request snmp spoof-trap jnxFanFailure
だけど、これだとVariableやIndexがめちゃくちゃな値が設定されて飛ぶ。
おそらく試験TRAPだと分かるようにするため。
そうするとZABBIXの警報トリガーに引っかからない。
自分の環境では、アイテムのディスカバリをしていて、条件式にSNMPINDEXが含まれているので、正しいINDEXを設定しないと、TRAP受取→警報が確認できない。
応用編
というわけで。
jnxContentsContainerIndex.4.1.1.0 = INTEGER: 4 とかを飛ばしたい時は、こうする。
request snmp spoof-trap jnxFanFailure variable-bindings "jnxContentsContainerIndex[4][1][1][0]=4, jnxContentsL1Index[4][1][1][0]=1, jnxContentsL2Index[4][1][1][0]=1, jnxContentsL3Index[4][1][1][0]=0, jnxContentsDescr[4][1][1][0]=Front\ Fan, jnxOperatingState[4][1][1][0]=1"