初めに
リーダブルコードを読んで感じたことを書きます.参考になればと
読んだきっかけ
現在地方国立大学情報系の修士1年です.ここ1年間就活をしておりSIer企業に内々定を頂きました.そこで,新卒エンジニアとして入社前に勉強しようかなと思いこの本を見つけました.
おすすめする人
おすすめの人として,最低限度プログラミングの知識がある人におすすめできると思います.(初心者向けの教本くらいの知識は欲しいとこ)
私自身この本に書かれていることの6~7割くらいしか理解できませんでした.(私自身現在,AtCoderで茶色ほどのプログラミングの能力になります.実務は約4か月IT企業でアプリ開発の長期インターンシップに参加した程度です.)
簡単な内容の感想
非常に基本的な内容から,少し応用なことまで書いてあります.
基本的なことであれば
- 変数や関数の名前の付け方
- コメントの書き方
応用的なことであれば
- 大きなプログラムの書き方
- テストについて
などコードを読みやすくするための具体的な方法が書かれています.
実際に基本的なことは言われてみればみたいなこともありますが,なかなか自分では気づけませんよね…
なので一度は読んで良いと思います.(私は,図書館で借りていたのですが自分で一冊もっておいて将来読み直そうと思いました!!)
内容のまとめ
内容についてまとめると
- 他人にもわかりやすく
- わかりやすい範囲で短く,無駄を省く
だと自分の中で感じました!!
最後に
少なくともエンジニアになるなら一度は読んでよい本だと思います!!ぜひ読んでみてください!!