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micro:bitAdvent Calendar 2021

Day 3

あつまれ!世界中のmicro:bitファンのみなさーん!

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はじめまして、Microbit Educational Foundationで日本コミュニティの担当をしております、畑といいます。

micro:bitファンのみなさん、突然ですが「micro:bit live」というイベントはご存知でしょうか?

microbit_Live_2021_Icon_White_Green2000px (1).png

2019年までは毎年、世界中のmicro:bitユーザーの中でも選ばれし方々がイギリスに集まって
情報交換やネットワーキングをするのが恒例だったのです。(私も参加したことない)
各国のmicro:bit活用事例や知る人ぞ知るtipsなんかを共有しあって、自国での活動に還元してもらうことを目的としていました。

しかし皆さんご存知の通り昨今はどんなイベントも会合もオンラインでの開催となりました。
micro:bit liveもオンラインで...ということは誰でも参加できるようになったのです!

#2021年のmicro:bit live!

今年は28ヶ国以上の80を超える登壇者がリアルタイムでのスピーチを披露してくれたり、Expoエリアでの動画を寄せてくれたりしています! こんなイベントってすごくないですか?:eyes::earth_africa:

それも、営利企業の販促とかは一切なしで、ボランティアの取り組みや、教育・研究などについて、micro:bitに関するものからもっと広くComputer Scienceに関することをテーマにしています。


メインのKeynoteはScratchのMitch Resnik氏とShawna氏から!

その他にも、海外の実践を知ったり、micro:bitをつかった作例の動画や発表は、きっと言葉の壁を超えたつながりやInspirationを与えてくれるはずです:bulb:

#日本からのスピーカー紹介!

誰が登壇してくださったのか...言いたくて言いたくて、とっても豪華です。
どんなテーマが出ているのかはざっくりご紹介しますね:point_up:

  • Scratchlinkだけじゃない、micro:bitとscratchを連携させる方法
  • 1年生からでもできる micro:bitを使った授業実践
  • 地域を超えた子ども向けプログラミング体験の場づくりや地域でのつながり
  • Computer Science 教育の価値やその促進
  • 初めてでも楽しい!micro:bitをつかったたのしい作品集
  • オンラインワークショップでハードウェア体験は大変なことばっかりってホント?

学校の先生から大学教授、ワークショップやウェブサイトの運営をされている方などなど、本当にいろんな方々がいろんな視点でmicro:bitやComputer Science Education、子どもたちとプログラミングの関連についてお話してくださっています。

「で、誰なのよ?」って気になった方はぜひこちらをご覧ください!


裏話

micro:bitは各地域でのパートナーとの関わりをエコシステムと呼んでいます:shamrock:
このエコシステムに、どんな人がいるのかを知ってほしいなと思って、いろーんな取り組みをしている人たちにお声掛けしました。

#気になった人は申し込み!

日本時間では12/3 21:00〜12/5 5:00までの32時間オープンのイベントスペース「Hopin」にお越しください。

お申し込みはこちら:point_down:
https://hopin.com/events/micro-bit-live-2021

上記イベントページから、他国のspeakerに関する情報もご確認いただけます。

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