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CODE FOR KOHOKU?!

自力じゃ無理なら

誰かつれてこよう

12月11日にイベントをやります。
https://www.facebook.com/events/1741304736191792/

小俣さんや小副川さんにお世話になります。
いまここに書くことがなににつながってどういうことなのかもよくわからぬまま書いています
RESAS入門の動画をみながら、RESASってなにっていじってみています。
クロームじゃないと動かないと気づくまで40分もかかりました。

そんな私は子育て支援NPOのスタッフです。
子育て支援、保育、幼稚園業界はおそろしいほどITスキルが化石です。
こんな私ですら、出来るほうといわれているくらいです。

そんな人たちが、今ばりばり働いている人たちが育児休業にはいったり、両立に力つきて
キャリアチェンジの休止状態に入っているときに、子育て支援施設を利用するときに、
いったいどんな情報提供ができるというのでしょう。
ってうずうずと考えていました。

世の中にはいろいろな情報提供媒体があります。ましてネットの世界は玉石混交。
まっとうな(といわれている、それはそれは超時代錯誤な人を含むことも多いけれど)
子育て支援関係者にいわせれば、ネットなんてみてちゃだめ!リアルでつながらないと!
なんて化石のようなひとたちにいわれても、今リアルに子育てしているひとたちに刺さる、
とは思えない。

それって上から目線で、うるせーばばーってなっちゃうと思うんですよね。
けっこう言葉悪く書きますけれど、化石重鎮クラスはみてないと思うので。

もうじき50代にかかる私、化石重鎮クラスにかかってはいるけれど、
なんとか、今リアルに子育てしている人に刺さるツールをもって子育て支援ができていかないか、
とぶつぶつぶつぶつあちこちでいっていたら、

某中間支援組織のキレキレの職員くんに、畑中さんはできない理由ばっかりいっている、
デザイン思考の本でもよんだらどうですか!と言われた瞬間に、ちょっとブチ切れまして、
はあ?!もうこうなったらどこにだってでてってやる、
役所の委託施設で委託事業のなかで予算もらって積み上げるってことを前提には置くけど、
その背後にいろんなことを手段選ばずやっていってもいいんじゃないか、
って思ったんです。

で、ビジネスアイデアコンテスト?LODジャパン?CODE FOR JAPAN?なんだかわかんないけど
とにかくあたしでもいけそうなところ、かたっぱしから、いってみたんです。

で、いろいろな方と話す中で、冒頭のイベントたてにつながっていっています。

ぶつぶつぶつぶついっていると、それいいね、応援するよっていってくれる方々がいて、
それならこういうことを教えてあげよう、とか、私はここを手伝えます、
とかいってくれるお母さんたちもどんどんでてきてくれています

あたしをキレさせてくれた彼にはちょっと感謝しています。

CIVICTECHということば、を聞いてそんな言葉があるんだと思いました、
子育て支援のNPOに関わってきたなかで、必要なことは自分たちでつくるっていうことは
あたりまえというか、自然なことだったので、あ、そうなのね、っていう感じの
納得する感じのことばでした。かっこよくいえばCIVICTECHなんでしょうが、
私たちなりに、ないならつくるんだーっていう泥臭い感じではじめていますが、
せっかくなので、
CODE FOR KOHOKU なんていってみちゃったりしよう、
という今日この頃です

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