記事を書こうと思ったきっかけ
ネット上で気になる記事や登壇資料を見つけ、タブを開いたまま塩漬けにしてしまうことが多いのがちょっとした悩みでした
せっかく読むならアウトプットしたいと思っていたところ、Qiitaで感想とセットでまとめている方を見つけました
まさに自分が求めていた姿だったので、これから自分も同じようにまとめ記事を書いていこうと思ったのがきっかけです
はじめに
ということで、この記事では以下のようなことを記載していこうと思います
- 個人的に気になって読んでみたネット記事、資料のURL
- 概要と個人的な感想
- 参考情報
- 関連するページのURL
- 勉強会のアーカイブ動画
- その他もろもろ
上記はあくまで目安で、フォーマットは縛り過ぎずに書いていきます
また、まとめる頻度も週1回程度を目指しますが、あまり縛らずにゆる~く続けていこうと思っています
また、ストックしている中から適当に選んでいるので、最新記事とかではありません
ちょっと昔のネタでも、まとめておきたいなと思ったら躊躇なく記載するのでご了承ください
完全に個人的なまとめですが、もしどなたかの役に立てば光栄です
「シェル」ってなに?から改めて学ぶLinuxのきほん
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概要
- シェル・カーネルとは何か、コマンドが実行されるとはどういうことなのか、標準出力・標準入力とは何か、についての説明資料
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感想
- シェルとカーネルが主軸に置かれていますが、この2つについて何となく理解した気になっている方は全員見たほうがいいのではないか、と思う資料です
- 「シェル」「カーネル」についてちゃんと理解できた状態になれます
- そもそもOS上では何が起こっているのか、についても理解することができます
- 資料だけでも非常にわかりやすいですが、講師の方のデモもあるので時間があればアーカイブ動画を見ることをおすすめします
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アーカイブ動画
- 勉強会ページ
一度はエンジニアを諦めかけた私がこだわり続ける、刺激ドリブンなキャリアの歩み方
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概要
- 株式会社エンペイでソフトウェアエンジニアをしている、めもりーさんの転職活動記
- めもりーさんの子ども時代の話から始まり、エンペイに転職するまでの「刺激ドリブンなキャリア」を振り返る記事
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感想
- ただ一言、この記事を読むとめちゃくちゃ刺激をもらえます
- 先日参加したStartup Day 2023で実際にめもりーさんの発表を聞きましたが、自分と年が近い方がここまで刺激的なキャリアを歩まれているというのが驚きでした
- また、めもりーさんもコミュニティから非常に大きな影響を受けていることが印象的でした
- 大袈裟かもしれませんが、自分もJAWS-UGに出会ってから人生が変わってきているような気がするので、やはりコミュニティは人生を変えると改めて思いました
- 「コミュニティはいいぞ」
- 自分も自分自身のキャリア観を持てるように、色々悩みながら頑張りたいと思います
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転職活動のクロージングと転職活動の備忘録
- 有料記事ですがこの金額はコスパがよすぎます
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Startup Day 2023での登壇資料
- これも非常に刺激をもらえる発表でした。キャリアに悩む全人類必読です。
隙間家具職人が考えること/ecspresso meetup
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概要
- JAWS-UG コンテナ支部 #24 ecspresso MeetUpでecspresso開発者の藤原さんが「隙間家具OSS」を開発する時に考えていることについて登壇した時の資料
- 隙間家具OSSとは?、OSSに名前を付ける時のTips、設定ファイルの在り方についての見解、などが書かれている
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感想
- ecspressoに日頃お世話になっている方は必読の資料です
- 自分はecspressoの概要を知っている程度でしたが、隙間家具OSSの考え方や命名のTips、アプリケーションの設定ファイルの在り方など、ecspressoを使っていなくても勉強になる部分が多かったです
- 隙間家具OSSは補うだけでなく、マネージドサービスで実装されたら簡単に取り外せるような設計にする
- 名前を考えるときはシソーラスなどを使って言葉を連想していく
- 英語で画像検索すると、変な意味で使われる言葉かどうかを確認できる
- 特に、以下のスライドは藤原さんのプロフェッショナルとしての考え方を知ることができて痺れました
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JAWS-UG コンテナ支部 #24 ecspresso MeetUp アーカイブ動画
- ecspresso
- AWSの「隙間」を埋める隙間家具 OSS 開発 / AWS DevDay Tokyo 2019
- AWS DevDay 2019で藤原さんが発表された時の資料
- 隙間家具OSSの例、設計思想に焦点が当てられています
生成AI周回遅れキャッチアップ勉強会!
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概要
- KDDIアジャイル開発センターでテックエバンジェリストをしているみのるんさんが作成した資料
- 社内で生成AIのトレンドをキャッチアップするために、勉強会で使用した資料とのことです
- そもそもAIって何?というレベルから、最近流行りの生成AI関連の用語について解説されている
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感想
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プロンプトエンジニアリングから始めるLangChain入門
- 度々おすすめされている資料、またしても大嶋さんの資料です
- まだ読めていないので、読めたら何らかの形でアウトプットしたいと思います。。。
アプリケーションの設定情報をどのAWSサービスから取得すべきか
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概要
- アプリケーションの設定情報を保存・管理するAWSサービスは複数存在するが、それぞれどんな違いがあるのかを説明している記事
- AWS AppConfig、Parameter Store、Secrets Manager、Amazon DynamoDBの4つのサービスを比較している
- 記事が書かれたのが2020年08月と少し古いため注意
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感想
- アプリケーション開発の知見は疎いのですが、それでもわかりやすいと思う記事でした
- すごく簡単にまとめると記事のサマリに書かれている通りです(以下は記事からの引用です)
- 設定情報のライフサイクルを考慮した格納先の決定が重要
- 安全なデプロイを推進する場合はAWS AppConfig
- シークレット情報が必要な場合はParameter Store or Secrets Manager
- そもそもAppConfigというサービスを知らなかったのですが、Parameter Store や Secrets Managerよりも設定値の保存・管理に特化したサービスという印象を受けました
- ちなみに、AppConfigはSSMの機能の一つらしいです。SSM機能多すぎる。。。
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AWS LambdaからAWS AppConfigを呼び出してみた
- 上記記事の中で参照されている記事で、AppConfigについての説明が書かれています
- AWS AppConfig で低リスク・低ストレスなロールアウトを実現した話
- そもそも自分がAppConfigについて知ったきっかけになった、Startup Day 2023での発表資料
- Feature Flagsという技術を、AppConfigを使用して実装したという内容
- Feature Flagsについての詳しい説明については、以下のページが紹介されていました