AWS公式が出しているCDKワークショップのPythonコースをコツコツと進めてます。
↑ここでcdk initした時のアナウンスの内容を残しておきたいなと思ったので、自分のためにも投稿
(/cdkworkshop/README.md
の内容でもある)
和訳した文章とコマンド
CDK Pythonプロジェクトへようこそ!
このプロジェクトの内容を調べてみてください。このプロジェクトは、Amazon SNSトピックにサブスクライブするAmazon SQSキューを含むスタック(cdkworkshop_stack
)のインスタンスを持つCDKアプリのデモです。
スタック(cdkworkshop_stack
)のインスタンスを持つCDKアプリのデモです。
cdk.json`ファイルは、CDKツールキットにアプリの実行方法を伝えます。
このプロジェクトは、標準的なPythonプロジェクトのように設定されています。 また、初期化プロセスでは、このプロジェクト内に仮想環境を作成し、.venvディレクトリの下に保存します。 virtualenvを作成するには、パスに python3
の実行ファイルがあり、venv
パッケージにアクセスできることが前提となります。何らかの理由で仮想環境の自動作成に失敗した場合は、initプロセスが完了した後に手動で仮想環境を作成することができます。
MacOSおよびLinuxで仮想環境を手動で作成するには,以下の手順に従います.
$ python3 -m venv .venv
initプロセスが完了し、仮想環境が作成された後、以下の
ステップで仮想環境を有効化することができます.
$ source .venv/bin/activate
Windowsプラットフォームであれば、次のようにして仮想環境をアクティベートします。
% .venv\Scripts\activate.bat
virtualenvが有効になったら、必要な依存関係をインストールすることができます。
$ pip install -r requirements.txt
この時点で、このコード用のCloudFormationテンプレートを合成することができます。
$ cdk synth
これで、helloディレクトリに含まれているソースコードの調査を始めることができます。
非常に些細なテストも含まれており、以下のように実行できます。
$ pytest
他のCDKライブラリなどの依存関係を追加したい場合は、requirements.txtに追加して再実行してください。
requirements.txtファイルに追加して、pip install -r requirements.txt
コマンドを再実行してください。
コマンドを実行してください。
便利なコマンド
-
cdk ls
アプリ内の全てのスタックをリストアップします。 -
cdk synth
合成されたCloudFormationテンプレートをエミットします。 -
cdk deploy
このスタックをデフォルトのAWSアカウント/リージョンにデプロイします。 -
cdk diff
デプロイされたスタックと現在の状態を比較する -
cdk docs
CDKのドキュメントを開く
お楽しみに
ワークショップやってみての所感
Cloud9でやってますが、中断するとCDKでデプロイできなかったりしてなかなか進まない。。。
上記ワークショップをCloud9でやるなら丸一日かけてがっつりやることをお勧めします。