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個人開発Advent Calendar 2022

Day 23

効率的にツイッターから求人を探すサービスを開発

Last updated at Posted at 2022-12-22

はじめに

本記事は 個人開発 Advent Calendar 2022 カレンダー2 の 23 日目の記事です。
本記事では Twitter API を使ってwebサービスをリリースした経緯や技術スタックなどをまとめています。

出来上がったもの

集中してTwitterで仕事探しができる検索サービスを作りました

ツイジョブサーチ(https://twijob.spotstudy.net/)
 ※ブラウザによってSSLのエラーが表示するかもしれません

ツイジョブサーチ

ツイジョブサーチ

背景

フリーランスで案件を探す手段にSNSを活用するかたは多いです。
SNSで案件を探すとなると、facebookやTwitterを思い浮かべるのではないでしょうか。

Twitterでいい感じの案件はないかなーと検索したもの

  • Twitter広告が頻繁に表示する
  • フォロワーのツイートを読んでしまう
  • 知らないアカウントのツイートを読んでしまう
  • サイドバーの「いまどうしてる?」欄が気になって読んでしまう

こんな感じで 集中して案件を探すことができない のです。

求人を検索するくらい、さくっと終わらせて、スマートに別の作業に集中したい。
という経緯で作りました。

・・・・ここまでが建前で、本音は GoとReactのプロダクトを作りたかった!

that's it.

技術スタック

使っている技術はシンプル。

フロントエンド React
バックエンド Go
サーバ AWS(EC2)、ロリポップ
DB なし
API Twitter API

フロントで検索を実行するとバックエンドへ要求して、バックエンドでSearch TweetのAPIを実行します。そして、Twitterからの応答をフロントに返して画面に表示しています。

that's it.

工夫した点

普通にTwitterにツイートされている求人情報を取得すると、怪しいバイトも検索します。
怪しいバイトは極力排除するように、検索オプションに「打ち子」「即日報酬払い」「闇仕事」「裏仕事」などを含むツイートは検索結果に含まないようにしました。

終わりに

技術スタックもシンプルで、TwitterAPIもn番煎じですが
GoとReactのプロダクトを作った+日頃の不満がちょっと解消した という点で満足です。

これぞ個人開発の醍醐味・・!?

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