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[Rails入門] 初めてのRails(GitHub)

Last updated at Posted at 2024-06-18

最近Ruby on RAilsのチュートリアルに挑戦している初心者の自分が、初心者に向けての記事です。
今回はGitHubにプッシュするまでの流れを解説します。初めてGitHubを使う方向けに、Gitの基本的な操作も含めて説明します。

gitの初期設定

まずはユーザー設定。これは1度しちゃえばOK‼️

$ git config --global user.name <自分の姓名(ローマ字)>
$ git config --global user.email <自分のメールアドレス(your.email@example.comなど)>

今後自分が行うプロジェクトの変更を、自分の「名前」や「メールアドレス」で調べられるようになります。この設定は、Gitで共同作業を行う場合に特に役立ちます。

GitHubアカウントの作成

GitHub公式サイトでGitHubアカウントに登録(サインアップ)しましょう。

Gitリポジトリの初期化

作成したRailsアプリケーションをGitで管理するために、リポジトリを初期化します。

$ git init

ローカルリポジトリにコミット

まず変更したファイルをステージに追加

すべてのファイルをステージに追加したい場合
$ git add .

指定したファイルだけステージに追加したい場合
$ git add <ファイル名>

今ステージ追加されているものを知りたい時は

$ git status

ローカルレポジトリコミット

$ git commit -m "コミットメッセージ"

リポジトリへのプッシュ

リポジトリの作成

$ git remote add origin https://github.com/<ユーザー名>/first_app.git

GitHubへのプッシュ

$ git push -u origin master

これでGitHubのリポジトリに登録されています。

その他参考コマンド

チェックアウト

ブランチ切り替え
$ git checkout <切り替えたいブランチ先>
(mainブランチに切り替えたい場合)
$ git checkout main

新しいブランチの作成
$ git checkout -b new-feature

ブランチの一覧表示

$ git branch

これで、RailsアプリケーションをGitHubにプッシュする手順は完了です。Gitの基本操作を理解することで、効率的にプロジェクトを管理できるようになります。

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