※この記事はServiceNow初心者が学習用のために記載した記事です。内容について誤っている場合がございます。不足点などございましたらコメントいただけますと幸いです。
CSAで出てくる用語をまとめた(記載途中)
50音順で記載した
できる限り画像を貼る予定
IT資産リポジトリ
- ハードウェアやソフトウェア資産の管理に用いられるツール
インスタントメッセージング通知
- 通知設定のカスタマイズが可能
インタラクティブフィルター
- レポートのフィルタリングを動的に変更する機能
運用パフォーマンス分析
- システムのパフォーマンス監視に関連するもの
ACL(Access Control List)評価
- ServiceNowが「そのユーザーがそのデータにアクセスしていいかどうか」を判断する仕組み。ACLで評価すること
カラムハイライト
- 一部のデータを強調表示する機能
クイックフィルター
- フィールド単位でのフィルタリング機能
検索バナー
- フィルター機能ではなく、検索エンジンのナビゲーションを指すことが多い。
構成アイテム(CI: Configuration Item)
- 管理対象のIT資産やサービス構成要素のこと。ITサービスを構成する“パーツ”すべて
- CIはCMDBの中身
構成管理データベース(CMDB: Configuration Management Database)
- CIを記録・管理するデータベース
個人タスクビュー
- 自分に割り当てられたタスクのみを表示
コネクトセンター
- ServiceNow内でのメッセージングに関する機能
サービスカタログ
サービスポータルアラート設定
- カスタマー向けの通知設定
サブスクリプション管理 (Subscriptions)
- ユーザーが必要な通知だけを受信できるようにカスタマイズできる
- 不要な通知をオプトアウトし、重要な情報のみを受け取ることが可能
セキュリティジャンプスタート
- ACLルールの作成を簡素化するツール
Select variables
- メール通知のオプション。メールの本文や件名に、レコードのフィールド値を動的に挿入することができる
チーム進捗ダッシュボード
- 進捗状況を視覚的に確認するためのツール
チャットボットアシスト
- AIチャット機能
データガバナンス
- データの管理ルールやコンプライアンスを制御するためのもの
データビジュアライゼーション
- 従来のCore UIレポートの拡張版として提供
- グラフィカルなデータ分析が可能
テーブル間のスキーマ
- データベースのテーブル同士がどうつながっているか(継承・参照など)を可視化するもの
- 参照先(Referencing): テーブルが他のテーブルを参照する関係。
- 拡張される(Extended by): あるテーブルが他のテーブルを基に拡張される関係。
- 拡張する(Extending): 既存のテーブルを基に新しいテーブルを作成する関係。
匿名レポートセンター
- 従業員が匿名で苦情や不正行為を報告し、組織が適切に対応できるようにする
ナレッジサブスクリプション
- ナレッジベースの記事の更新を通知する機能
バーチャルエージェント (Virtual Agent)
- SlackやMicrosoft Teamsと統合し、ユーザーにリアルタイムで通知を送信することが可能
- により、従業員がServiceNowの重要なアラートやリクエスト情報を直接受け取ることができる
パフォーマンスアナリティクスウィジェット
ダッシュボード上でKPIを可視化するツール
Visual Task Board
- データ駆動型 (Data Driven): レコードリストに基づき、自動的にタスクを作成
- ガイド付き (Guided): ステップごとにタスクを進めるための管理が可能
- 柔軟型 (Flexible): レコードリストに基づきながら、カスタマイズが可能
- 自由形式 (Freeform): 手動でタスクを追加し、リストとの関連を持たない
プロセスマイニング
- ビジネスプロセスの最適化に使用される機能
ブレッドクラム (Breadcrumbs)
マイグループのワーク (My Groups Work)
- グループ全体に割り当てられているが、特定の担当者が決まっていないタスクを一覧表示するモジュール
メッセージングセンター
- ユーザー間のコミュニケーション機能
ユーザーエクスペリエンスアナリティクス
- ユーザー行動の分析に使用されるツール
リストコンテキストメニュー
割り当て待ちタスクリスト
- タスクの状態を確認するためのビューの一部