※この記事はServiceNow初心者が学習用のために記載した記事です。内容について誤っている場合がございます。不足点などございましたらコメントいただけますと幸いです。
前提知識
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ServiceNowの「Polaris」
- San Diegoリリースで導入された新しいユーザーインターフェース「Next Experience UI」のコードネーム
- 改善箇所の一部
- UI刷新:モダンで直感的なデザイン
- ナビゲーション強化:統一されたグローバルメニュー
- テーマカスタマイズ:ダークモード対応・個別設定可
- パフォーマンス向上:動作がスムーズに
- アクセシビリティ強化:キーボード操作・スクリーンリーダー対応
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sys_properties テーブル
- ServiceNowのシステムプロパティ(設定値)を管理するテーブル
- erviceNowの動作をカスタマイズしたり、特定の機能の挙動を変更したりするために使用される
変更方法
- Filter navigatorで「sys_properties.list」と検索
- 検索条件でpolarisの設定を絞ります
- Valueフィールドの値をすべてFalseにする
- Valueフィールドのセル?を押下し「Shift」+「↓」で複数選択
- セルをダブルクリックして値をfalseに変更して「チェック」ボタンを押下
- 変更される