はじめに
Windows7ではなんとか動いていたものの、Windows10では動かないソフト(主にゲーム)がたくさんあります。
そこでLinux上でWindowsソフトを動かすことができるWineの出番です。
アプリを動かしたいWindowsのバージョンもXp時代のものから選べます。
Ubuntu18.04LTSにはWine 3.0が入っていますが、それだとちゃんと動かない事が多いです。
Wine 5.0で(主にゲーム周りの)互換性が向上したとのことなので、入れてみようと思いました。
Ubuntu 18.04LTSへのインストールの失敗
普通にリポジトリ追加して、aptでinstallしようとしたけど、依存関係がなかなか解決できません。
色々調べて、解決したって方法を試したんですが、それでもうまく行かず諦めました。
Ubuntu 19.10へのアップグレード
色々調べると19.10には素直に入るとのことなので、まず19.10へのアップグレードをしました。
まず18.04LTSを最新化します。更新がなくなるまでやります。
sudo apt update
sudo apt upgrade
そして念の為再起動
LTS版以外にもバージョンアップできるように設定変更
LTS版をバージョンアップしようとすると次のLTS(20.04LTS)を探しにいきます。
まだ20.04LTSは出ていないので、そのままだとバージョンアップできません。
なのでLTS以外のバージョンにもアップグレードできるように、設定変更します。
[ソフトウェアとアップデート]を開き、[アップデート]タブを選択。
一番下の[Ubuntuの新バージョンの通知:]を"すべての新バージョン"にします。
19.10(現在の最新)へのバージョンアップ
以下コマンドでアップグレードします。
2コアのAthlon 4GBメモリ 256GB SSDな環境で1時間ぐらいですかね。
sudo apt dist-upgrade
※割と途中で「適所で再起動していい?」って聞かれます。
終わりの方で「いらないファイル消していい?」とか「上書きしていい?」
とも聞かれますので、放置してたら終わらないです。
Wine5.0のインストール
そうしたら以下を順番に実行するだけで、インストールできます
-
32ビットアーキテクチャの有効化
sudo dpkg --add-architecture i386
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リポジトリのキーのインストール
wget -nc https://dl.winehq.org/wine-builds/winehq.key; sudo apt-key add winehq.key
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Wineのリポジトリを追加し、最新化
sudo apt-add-repository 'deb https://dl.winehq.org/wine-builds/ubuntu/ eoan main'
sudo apt update
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Wine5.0のインストール
sudo apt install --install-recommends winehq-stable
これで終わりです。 -
32ビット版のwineにする場合
wineを一回でも起動していない状態で
WINEARCH=win32 wineboot
※すでに起動してしまった後なら、.wineを消してから
さいごに
自分の問題は解決しませんでした。
電車でGO!2高速編 Windows版
上にメニューバー(ファイル(F)みたいのが出るグレーのバー)が出てくる分、ゲームの画面が削られて、肝心なところが見えません…
電車でGO!プロフェッショナル2 for Windows98/Me/2000/XP
マスコンの音とか警笛が最初だけですぐに鳴らなくなる。
→なぜか鳴るようになりました。メニュー画面では音が途切れるけど。
A列車で行こう3 Windows95/98対応
BGMが鳴らないぐらいですかね。効果音は鳴ります。
電車でGO!プロフェッショナル仕様 Windows版
こちらについては、全く問題なく動きます。