ケースとしてはあまり多くないとおもいますが、掲題のとおりフォークしたライブラリをプロジェクトに取り込む方法について記載します
経緯としては、以下のYahooのライブラリを改造して使いたかったためです。
https://github.com/yahoojapan/AppFeedback-android
通常なら類似のライブラリを探すのでしょうけど、今回は見当たらなかったためForkすることにしてみました。
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Forkが完了すると以下な感じにリダイレクトします
https://github.com/harutamasato/AppFeedback-android -
sdkディレクトリ内でいじりたい箇所をいじって、masterにコミットしていきます。
$ git commit -a -m "Message"
$ git push origin master
- 使える状態になったらタグをきってPushします。
2020/6/28現在、オリジナルの最新が1.0.5なのでそれ以上のものを設定します。
今回は1.0.6とします。正常にPushされると、以下のページのTagとReleaseに
1.0.6が並びます。
$ git tag -a "1.0.6"
$ git push origin 1.0.6
- ライブラリを使う側はプロジェクトレベルのbuild.gradleに以下がなければ追記
build.gradle
allprojects {
repositories {
maven { url "https://jitpack.io" }
}
}
- 最後に以下をapp/build.gradleに追記してSyncして使うだけでOK。
app/build.gradle
dependencies {
implementation 'com.github.harutamasato.AppFeedback-android:sdk:1.0.6'
}