概要
今回はUiPathを始めようとしているMacユーザーの皆様にインストールまでの道のりを捧げます。そもそもUiPathとは
UiPathとは「業務や作業を自動化するロボット」を作成するツールです。 UiPath社が提供しているためUiPathと呼んでいます。 今流行りのRPA開発ツールの一つですね! UiPathについては次回詳しく取り扱います!Macに対応していない問題
早速UiPathのサイトからインストールしてみようと思ったのですが、残念なことにMacに対応しておらず使うことが出来ませんでした。MacにWindowsを入れてしまおう!
MacでUiPathを使う方法はただ一つ、MacにWindowsを入れることです。 これを機にやってみることにしました。本題
というわけで実際にMacにWindowsをインストールして、その後UiPathをインストールしてみましょう!注意
Windowsのインストールにはプロダクトキーが必要です。 最も安いところを追い求めたところ、ここが一番安かったです。 https://store.shopping.yahoo.co.jp/sgit/windows10-home-1pc.html?sc_e=afvc_shp_33626371.VirtualBoxをインストール
MacでWindowsを使用するにはVirtualBoxが必要です。 VirtualBoxを使って仮装ハードディスクを作成し、その中にWindowsを入れるイメージです。下記のリンクにアクセスして、「 OS X hosts」をクリックするとインストールできます。
https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
2.VirtualBoxでWindowsの設定
新規のボタンをクリック→適当な名前とWindowsのバージョンを設定 メモリーサイズを指定
仮装ハードディスクを作成
ファイルタイプを指定
特別な思想がない限りVDIで良いかと! ストレージは可変サイズで
ファイルの場所とサイズの指定
初期設定完了
これでVirtualBoxの設定は完了です! 3.Windowsのインストール
Windowsのディスクイメージを下記のサイトからダウンロード https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10ISOそして先ほどVirtualBoxで設定した仮装環境を起動
ダウンロードしたディスクイメージを選択します。
設定を進めてインストールを行なった後、冒頭で記述したWindowsのプロダクトキーを入力。
その後、再起動を行って諸々の設定を行うと...
だだん!無事にWindowsを起動することができました!