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Linuxのアウトプット

Last updated at Posted at 2022-11-15

自分用のLinuxアウトプットです。勉強し次第更新します。1月5日更新。

勉強に使ったサイト
https://envader.plus/course

cd

change directory

ls [option]

-l:実行権限を確認することができる
-a:隠しフォルダを含め表示できる

cat

絶対パス

root(根元)からの道順でファイルやディレクトリの場所を示すパス

相対パス

カレントディレクトリから目的のファイルやディクトリの場所を示すパス

cdやlsなどのコマンドは既にパスを通しているので、短いコマンドで実行することができる。パスを通してない場合、絶対パスでファイルを指定して実行する必要がある。whichでコマンドのパスを確認できる

pwd

print working directory
現在いる場所の絶対パスを表示する

rm [オプション] ファイル名

オプション-rは全てのディレクトリやファイルを削除する。

mkdir

ディレクトリを作る

mv [option] [移動したいファイル名] [移動先]

移動

cp [option] [コピーしたいファイル名] [コピー後のファイル名]

-rでディレクトリごとコピーできる

sudo [コマンド]

ルートユーザーの権限を一時的に借りるコマンド

touch

ファイルの作成: touch [作成したいファイル名]
ファイルの更新: touch [更新したいファイル名]
ファイルを指定した日時で更新したことにする: touch -t YYYYMMDDHHMMSS [既存のファイル名]

file

ファイルの種類や情報を確認できる

echo [option]

出力したい内容を出力できる。
定義した変数を出力する場合は頭に$をつける:echo $変数名
-e 「\n」で区切られたところを改行する

,>, >>

リダイレクトと呼ばれるもの。ファイルに文字を追記できる。
,>はファイルを上書き。>>は新たな行に文字列を挿入する。
echo abc > [ファイル名]

|

パイプ。コマンドを複数繋げて実行する場合に利用。
コマンド1 | コマンド2
ボ卿のお面の縦の部分

xargs

|と共に使う。コマンドで入手した結果をxargsに入れて利用することができる。
cat data.txt | xargs touch
⇨catの結果をxargsに渡してtouchコマンドでtextデータの中身の文字通りのファイルを作成している。

ファイル名 [数字]> /dev/null

エラー出力などを捨てることができる
0:標準入力
1:標準出力
2:標準エラー出力
ファイルを実行して出てくる結果が何かおかしい場合、エラーの入力などが一緒に表示されている場合があるので、このようなコマンドを使う。

ps [option]

メモリ上で動いているプロセスを表示する。
option:auxで全てのプロセスを詳細に表示する。

kill [PID番号]

プロセスを止める

コマンド &

バックグラウンドでプロセスを進める
sleep 1000 &など

echo $PATH

環境変数であるPATHに登録されているパスを一覧表示する

export

PATHに新しくパスを登録する。
export PATH=$PATH:/home/sample

env

環境変数を確認できる

chmod [変更対象 変更方法 変更内容] 対象ファイル

実行権限の変更
変更対象:u=ユーザ,g=グループ,o=その他,a=全員
変更方法:「=」は指定した範囲のみ,-は権限剥奪,+は権限追加
変更内容:r読み取り,w書き込み,x実行
例) chmod g+w run1
また、別のファイルの権限方法として数字を使うものがある。
読む=4、書く=2、実行=1とし、数字の和で権限を指定できる。
例)chmod 740 ファイル名
7はファイル所有者に対して全ての権限、4はファイルの所属しているグループに対して読むと実行の権限、0はその他グループに対して権限を与えない

chown [option] 新しい所有者 ファイル名

ファイルの所有者を変更。グループも一緒に変更する場合は「chown 新しい所有者:新しい所有グループ ファイル名」

useradd [オプション] ユーザー名

ユーザー追加のコマンド
Linuxでは1つのPCに複数のユーザーを作ることができる。

userdel [オプション] ユーザー名

ユーザの削除

unset

設定しているシェル変数を削除する。設定する際にはsetを使う、または「変数名=値」でもできる。

find 検索場所 検索ファイル名 [option]

(例)find /opt *.py -atime 0
*はワイルドカード。今日アクセスされた.pyが拡張子のファイルをoptフォルダ内で検索するという意味。

-empty:空のファイルを検索できる
-atime [数字]:"0"が今日、"1"が昨日、"+1"が1日より前にアクセスされたファイルを検索するために使う。

grep [検索したい文字列] [検索するファイル]

grep -E '正規表現' secrets.txt
・|と一緒に使うこともできる。
・ファイル内のテキストから検索できる。
・正規表現を使って文字列を検索。

sort [option] ファイル名

-k [数字]:空白で区切られた部分を1つのブロックとし、数字で指定したブロックでソートを行う。

uniq [option] [ファイル名]

-u:重複した行を表示しない。

diff [ファイル1] [ファイル2]

ファイル1とファイル2の差分を抽出。

tr [option] [文字列1] [文字列2]

-s:連続している文字を1つにまとめる
-d:文字列1を削除する

sed スクリプトコマンド ファイル名

基本的な書き方:sed -e 's/置換前/置換後/g' ファイル名
sやgはサブコマンドと呼ばれるもの

cut [option] [ファイル名]

-c [数字-数字]:切り出す文字の長さを指定1-3の場合は1から3文字目を切り出す。
-d "[記号]" -f [数字]:指定した記号で文章を分割する。fオプションで列数を指定する。

ifconfig [option]

使用中のPCのインターネット状況(IPアドレス(ネットワークアドレスとホストアドレスから構成される、インターネット上の住所のようなもの)など)を表示する

nc [option] [IPアドレス] [ポート番号]

通信規格を指定してサーバーと通信することができるコマンド
-t:TCPでサーバーに接続できる
-u:UDPでサーバーに接続できる
-l:自らをサーバーとして通信を受信できる

ssh

暗号化された通信方法でサーバーを遠隔操作する仕組みのこと。
・「ssh ユーザー名@IPアドレス」=sshでサーバーにアクセスする
・「ssh-keygen -f ファイルを保存したい場所とファイル名を記述したもの」=公開鍵と暗号鍵を作成する。

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