【Java 例外処理】
業務内で使用する Javaの例外処理のメモです。
開発時に使用しているのでまとめました。
Javaには例外処理という便利な機能がある
例外は、Javaプログラム実行時に通常ではない特別の状態のときに発生する。
例外発生時に実行されるのが例外処理である。
余談ですが、例外処理のプログラム構造は、if文のような感じで視覚的にわかりやすいなと思いました。
try - catch - finally構文
//例外処理の構文
try{
//例外が発生する可能性のある処理;
} catch (例外クラス 変数名){
//例外が発生したときに実行する処理(例外が発生しなければ行われない処理);
} finally {
//例外の有無に関わらず、最後に必ず実行する処理
}
通常実行は、tryブロックのみ。
例外が発生した場合、処理は直ちにcatchブロックに移行する。
※スタックトレースとは、JVMがプログラムのメソッドをどのような順序で呼び出して、どこで例外が発生したかの経緯が記録された情報である。
余談
SEの業務は、Excelでの仕様書作成やメール対応が多いのが現状です。。
そのような中で、Javaの開発に携われていることに感謝しつつ、頑張っています。