#【Docker 学び始めました。】
かめさんのUdemy 米国AI開発者がゼロから教えるDocker講座で学習させていただいています。
いつもありがとうございます。
Dockerの超基本の備忘録です。
##Docker 基本コマンド
$ docker login
→ログインする。
$ docker pull < image >
→pullする
$ docker run -it < image > bash
→ホストからコンテナに入る。
※ run = create + start
( createは、コンテナを作る。ステータス = Created )
( startは、コンテナを実行し、デフォルトコマンドを実行させる。)
※ -it ( -i : インプット可能、-t : 表示が綺麗になる。 )
$ exit
→コンテナから出る。
$ docker ps -a
→ホストのにある全てのコンテナを表示する。
$ docker images
→ホストにあるイメージのリストを表示する。
$ docker restart
→コンテナを再度アップの状態にする。
$ docker exec -it < container > bash
→Dockerのあるコンテナに対して、bashのプログラムを実行する。
$ docker commit < container > < images >
→コンテナからイメージを作る。
$ docker tag < source > < target >
→新しい名前にタグ付けをする。
※Dockerイメージとリポジトリの名前を一致させたい時に使用する。
$ docker push < image >
→リポジトリにプッシュする。
$ docker rmi < image >
→イメージを削除する。
$ docker run --name < name > ubuntu
→名前を付ける。起動させ続けるコンテナを立てる時などに使用。
##基本的にExitedしたコンテナには用はないので、定期的に削除する。
$ docker rm < container >
→コンテナを削除する。
$ docker stop < container >
→コンテナを止める。
$ docker system prune
→コンテナを全部削除する。
##Docker コンテナを作って、1回きりで捨てる場合
$ docker run --rm < image >
→コンテナをExit後に削除する。
※業務でもよく使うことになるかも。