ドラえもんこそエンジニアの理想像かもしれない、という仮説
よく耳にする言葉で、エンジニアはしばしば 「魔法使い扱いされる」 というものがある。
それは、自分たちには理解できない未知の能力で課題を解決してしまうイメージがあるからだろう。
SF作家のアーサー・C・クラーク(Arthur C. Clarke)は、「Any sufficiently advanced technology is indistinguishable from magic.(十分に発達した科学技術は、魔法と区別がつかない)」という言葉を残している。
これすなわち、十分に発達した道具(魔法)を使うドラえもんにおいて、 「魔法使い=ドラえもん」 という式が成り立つということは皆さんも納得いただけるだろう。
魔法使いは魔法を使うが、ドラえもんやエンジニアは道具を使う。つまり、優れた道具を使いこなし、課題を解決するという意味で、「ドラえもん」こそ エンジニアが目指すべき究極の理想像なのではないか という仮説が浮かび上がる。
本記事では、この仮説を検証するために、ドラえもんの特徴をエンジニア像と照らし合わせて考察していく。
目次
- ドラえもんこそエンジニアの理想像かもしれない、という仮説
- 目次
- ドラえもんと優れたエンジニアの共通点
- ドラえもんは本当にエンジニアの理想像か?
- 実は「のび太」こそエンジニアの究極の理想像かもしれない
- まとめ
- 最後に(あとがき)
ドラえもんと優れたエンジニアの共通点
プログラマーの三大美徳とドラえもん
エンジニアやプログラマーであれば、一度は耳にしたことがあるであろう「プログラマーの三大美徳」という言葉がある。
これはプログラミング言語Perlの開発者であるラリー・ウォールが提唱したもので、「怠惰(Laziness)」「短気(Impatience)」「傲慢(Hubris)」の3つを指す。一見ネガティブに見えるこれらの性格が、実は優秀なプログラマーになるための必須条件だという説だ。
さて、この三大美徳をまさに体現している存在が、ドラえもんなのではないか。具体的に見ていこう。
短気(Impatience):
「もう、のび太くんはしょうがないなあ」と、のび太のノロさや不器用さに我慢がならず、すぐに四次元ポケットから道具を取り出して問題を解決する。
怠惰(Laziness):
未来の便利な道具にすぐ頼り、自分で動くことを避ける。ドラえもん自身が面倒くさがりであるからこそ、便利な道具を活用し効率的に問題を解決しようとしている。
傲慢(Hubris):
「のび太を幸せにできるのは自分だけ」という強い自己肯定感・プライドがある。これが使命感や責任感に変わり、何度失敗しても決して諦めず、のび太を助け続けるモチベーションになっている。
ここで注意しておきたいのは、本来ラリー・ウォールが考えた定義とはやや異なる解釈になっている可能性がある点だ。だが、上記の通り、ドラえもんがエンジニアの三大美徳を体現しているのは実に興味深い。
ここだけを見てもドラえもんがエンジニアの理想像であることがわかるかもしれない。
皆さんは正しい理解をした上で、三大美徳を身につけてくださいね。間違った知識は罪となりえます。
マネージャーとしてのドラえもん
優れたマネージャーとは(定義)
「優れたマネージャー」とは一体何だろうか?
マネージャーとしての能力を語る上で、まずは、優れたマネージャーとは何かを定義する必要がある。
Googleが実施した調査によると、優秀なマネージャーには以下のような特徴があるという。
- 良いコーチである
- チームに任せ、細かく管理しない
- チームの仕事面の成果だけでなく、健康や充足感にも配慮し、インクルーシブ(包括的)な環境を作る
- 生産性が高く、結果を重視する
- 効果的なコミュニケーション能力を持ち、人の話をよく聞き、情報共有を怠らない
- チームのキャリア開発をサポートし、パフォーマンス向上について積極的に話し合う
- 明確なビジョンや戦略を持ち、チームに共有できる
- チームにアドバイス可能な専門知識を持っている
- 部門を超えたコラボレーションができる
- 決断力がある
ドラえもんとの比較
Googleが定義する「優れたマネージャー」の項目に従い、ドラえもんを照らし合わせてみる。
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良いコーチである
- ドラえもんは単に道具を与えるだけではなく、のび太自身が考えられるようにヒントを与えることが多く、自己成長を促すコーチ役でもある。
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チームに任せ、細かく管理しない
- ドラえもんは基本的にのび太の行動を細かく指示せず、自主性に任せている。道具を使うかどうかも最終的にはのび太の判断に委ね、主体性を尊重する姿勢を見せている。
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チームの成果だけでなく、健康や充足感にも配慮し、包括的な環境を作る
- ドラえもんはのび太が精神的に追い込まれたり、悩みすぎたりしないよう常に気にかけ、時には優しく寄り添い心のケアまでしている。
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生産性が高く、結果を重視する
- のび太が困った際には迅速に必要な道具を提案し、解決スピードを重視する。失敗することもあるが、最終的には課題解決を成し遂げる。
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効果的なコミュニケーションをする
- ドラえもんは道具の使い方や注意点を丁寧に説明する。難解な未来の道具を子供でも理解できるよう分かりやすく伝え、コミュニケーションギャップが起きないよう気を配っている。
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キャリア開発をサポートし、パフォーマンスについて話し合う
- のび太の未来(職業や家庭など)を常に意識し、本人の長期的な成功や幸福のために助言を与えている。また、困難な状況に対処できるような精神面の成長も促している。
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明確なビジョンや戦略を持ち、チームと共有する
- ドラえもんには「のび太を幸せにする」という明確なビジョンがあり、それをのび太本人とも共有している。これは行動の指針として一貫している。
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チームにアドバイス可能な専門知識がある
- ドラえもんは未来の道具に関して圧倒的な専門知識を持ち、常に状況に適した道具を提案できる専門家である。
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部門の枠を超えてコラボレーションを行う
- ドラえもんは時空を超えて未来や過去、異世界といった様々な「部門」と連携し、解決困難な課題にも積極的に取り組んでいる。
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決断力がある
- 問題が発生すると躊躇なく行動を起こし、適切な道具を即座に提供する。リスクも理解したうえで、必要な時にははっきりと行動する。
さらに、ドラえもんは「やりたくないことははっきり断れる」というマネージャーとしての強みもある。これはチームの健全性や効率性を保つために必要な要素である。また常に "ワクワク" を届ける存在でもあり、周囲のモチベーションやチーム全体の士気向上にも寄与している。
こうした視点から、ドラえもんはGoogleの定義に照らし合わせても、かなり理想的なマネージャーに近い存在と言えるのではないだろうか。
スペシャリストとしてのドラえもん
優れたスペシャリストとは(定義)
スペシャリストとの定義はネットに様々な情報が落ちているため、ここではあえて自分なりの定義を記載する。
スペシャリストとは、特定の領域において高度な専門知識・スキルを持ち、その分野の課題解決を的確に行える人材のことである。エンジニア業界におけるスペシャリスト像としては、以下の要素が重要であると考える。
- 特定の分野における圧倒的な知識と経験
- 持っている技術を即座に、的確に課題解決に活かす能力
- 専門領域に関する正確かつ深い理解(ライブラリや技術の特性を熟知)
- 自らの専門性を分かりやすく伝えるコミュニケーション能力
この定義を踏まえて、ドラえもんのスペシャリスト性を考察してみる。
ドラえもんとの比較
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圧倒的な専門知識と経験
ドラえもんは「未来の道具」という専門領域において非常に深い知識を持つ。その分野に関しては現代人の誰にも負けないほどの専門家である。 -
技術を即座に課題解決に活かす能力
彼は、のび太が直面するあらゆる問題に対して、瞬時に最も適切な道具を提供する。これはまさに優れたスペシャリストが自分の専門知識を即座に課題解決に活かす能力に他ならない。 -
専門領域に関する深い理解
ドラえもんは各道具の利点だけでなく、そのリスクや副作用までも正確に理解しており、常に適切な使用方法や注意点をのび太に伝えている。これは技術ドキュメントを深く理解し、技術選定ができるスペシャリスト像に一致している。 -
専門性を伝えるコミュニケーション能力
難解な未来の道具の機能や使い方を、子どものであるのび太にでも理解できるよう簡潔に伝えられる能力は、まさにスペシャリストとしてのコミュニケーション能力である。
以上のように、ドラえもんは明確な専門領域を持ち、その分野に関して高い専門性と即応性を兼ね備えていることから、スペシャリストとして理想的な要素を持っていると言えるだろう。
ドラえもんがエンジニアとして優れている理由(エンジニア全般のスキルとして)
一方、スペシャリストに限らず、エンジニア全般に求められるスキルとしては、以下のようなものが挙げられる。
- 豊富な実務経験を基にした判断力
- 問題解決能力
- 継続的な自己成長と学習能力
- リスク管理能力と責任感
- 周囲のモチベーションを維持し、フォローアップする能力
- 柔軟で素早い実行力・意思決定能力
ドラえもんを、こうした 「エンジニア全般に必要なスキル」 で見てみると、
- 過去・未来へのアクセス(タイムマシン)により、豊富な“実務経験”を持ち、高い問題解決能力・判断力を有する
- 多分、自らの失敗から常に学び続け継続的な自己成長をしている
- 道具の使用に伴うリスクを最小限に抑えるためのリスク管理と責任感を持つ
- のび太のやる気や挑戦心をうまくコントロールし、必要なフォローアップやモチベーション維持も行っている
- 状況が変化しても、柔軟に対応できる意思決定能力を持っている
- トラブル発生時の対応はまさに映画の中のヒーローとさえ感じてしまうほど
このように、マネージャー・スペシャリストとしての専門性とは別に、エンジニア全般が持つべき基本的なスキルの面でも、ドラえもんは優れた資質を持っていると評価できるだろう。
ドラえもんは本当にエンジニアの理想像か?
これまでドラえもんがマネージャーやスペシャリスト、さらにはエンジニアとしても優れた資質を持っていることを述べてきた。しかし、果たして彼は本当にエンジニアの『理想像』と言えるのだろうか?
残念ながら、答えは「NO」だ。
これまで挙げた優れた要素にもかかわらず、ドラえもんには決定的に欠けているエンジニア的要素が存在する。
ドラえもんに欠けているエンジニアとしての能力
以下のような課題点があると考えられる。
- 品質管理への甘さ(メンテナンス不足)
- 三大美徳が暴走するリスク
- 根本原因の解決が弱い(場当たり的)
- 技術の共有・ドキュメント化が不十分
- 計画性・スケジュール管理能力が低い
詳しく説明するならば
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品質管理への甘さ(メンテナンス不足)
ドラえもんは未来の道具を大量に保有しているが、道具の定期的なメンテナンスを怠ることがあり、故障したまま放置したり、重大な不具合に直面することがある。
エンジニアには技術や製品の品質を継続的に管理する責任があり、この点でドラえもんの態度は理想的とは言えない。 -
「三大美徳」が暴走するリスクがある
先ほど述べたプログラマーの三大美徳(怠惰・短気・傲慢)は、適度であれば強力な特性になる。しかし、ドラえもんはしばしばこれらが暴走してトラブルを引き起こすことがある。
特に短気や傲慢さが裏目に出て、状況をかえって悪化させたり、問題の根本的解決を妨げてしまうケースも多い。 -
場当たり的な対応(根本原因の解決が弱い)
ドラえもんは即座に問題解決ができる反面、一時的な解決策(対症療法)に終始しがちで、根本的な問題解決に至らない場合が多い。
エンジニアは表面的な解決にとどまらず、問題の本質を突き止め、再発防止まで考慮した改善策を立案する能力が求められる。 -
技術(道具)の共有・ドキュメント化が不十分
ドラえもんが四次元ポケットから取り出す道具は、非常に属人的(ドラえもん依存)である。道具の使い方がドラえもん以外に共有・ドキュメント化されておらず、ドラえもん自身がいなくなると誰も再現できないリスクがある。 -
計画性・スケジュール管理能力が低い
ドラえもんの対応は基本的に「行き当たりばったり」であり、長期的なスケジュールや計画性が欠如している。プロジェクトや製品開発に求められる計画的なプロセスとは相性が悪い。
こういった視点から考えると、確かにドラえもんにはエンジニアが学ぶべき素晴らしい要素が多々ある一方、決して 「究極の理想像」 とは言えないだろう。
むしろ、こうした致命的な課題により、ドラえもんように素晴らしい能力を持っていても評価されなくなる可能性さえある。
実は「のび太」こそエンジニアの究極の理想像かもしれない
ここまでドラえもんのスペシャリスト性やマネージャーとしての能力、さらにはエンジニアに必要な能力まで詳しく考察してきた。
しかし、改めて考えると、実は 「のび太」こそがエンジニアにとって究極の理想像なのではないか という新しい仮説が浮かび上がる。
なぜのび太が理想のエンジニア像と言えるのか?
一般的に「のび太」は「頼りない」「失敗ばかりする」といったイメージがある。しかし、エンジニアという視点で見ると、以下のような優れた特徴を数多く備えていることがわかる。
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圧倒的な『挑戦する勇気』と失敗経験の多さ
のび太は失敗を恐れず、次々に新しいことへチャレンジする。その結果、多くの失敗を重ねるが、それを糧にして毎回少しずつ学びを得ている。 -
自己認識力と「助けを求める」謙虚さ
自分の得意不得意を明確に自覚し、課題が自力で解決できない場合は、ためらいなくドラえもんや仲間に助けを求める。これはチームやツールに頼る重要性を体現している。 -
飽くなき好奇心と学習意欲
新しいことに対する好奇心が強く、ドラえもんの道具を見るたびに「それ、僕にも使わせて!」と積極的に挑戦する。 -
自由で柔軟な発想力
時にドラえもんも予想しないような新しいアイデアを発見し、道具を意図しない方法で活用し、ユニークな解決策を見つけ出す。 -
意外な『問題発見力』と分析力
日常の些細なことにも問題意識を持ち、その裏側にある本質的な課題を見抜くことができる。 -
打たれ強く、ストレス耐性が高い
ジャイアンやスネ夫からいじめられたり叱られても、決して諦めずに再挑戦するレジリエンスを持つ。 -
人を巻き込むチームワーク力
一人で解決できない課題には周囲を巻き込み、チームを形成して課題を解決できる協調性がある。 -
シンプルな解決策を追求する姿勢
複雑な方法ではなく、シンプルでストレートな方法を選び、保守性が高いソリューションを設計する。
さらに、『プログラマーの三大美徳(怠惰・短気・傲慢)』を提唱したラリー・ウォールが本来意図した意味を正確に体現しているのも、実はのび太なのである。
プログラマーの三大美徳とのび太
怠惰(Laziness):
のび太は日頃から「めんどくさいことはしたくない」と強く感じている。しかしその「怠け心」は、単なるサボりではない。この怠け心こそが『どうすればもっと楽に、もっと手間を減らして、もっと効率的に目的を達成できるか』を考える原動力になっている。
ドラえもんの道具を使うとき、時としてのび太は非常にcreativeな発想で道具を応用し、最初は手間に感じる方法でも、結果的に自分が一番楽できるように工夫する。また、その成果をしずかちゃんや、ジャイアン、スネ夫などの周囲の友人とも積極的に共有する姿勢を持っている。
短気(Impatience):
のび太君は、ドラえもんの道具が期待通りに動かないとすぐに不機嫌になり、「もっとこうしてほしい!」と自分の要求を細かく伝えるようになる。
彼は道具がただ自分の欲求に反応するだけでなく、「自分の欲求を予測して満たしてほしい」という強い期待を持っている。この性質はまさに短気の意図そのものを体現している。
のび太は、ドラえもんの道具や環境が自分の欲求にすぐに応えてくれないとき、すぐにイライラし始める。道具がうまく動かなかったり、期待と違う結果になったりすると、彼はあからさまに不満を示す。
だが、この短気さは「ただ望んだ結果を得る」だけにとどまらず、「自分の希望やニーズを予測して、道具が先回りして満たしてくれること」を強く願う姿勢につながっている。その結果、ドラえもんへの要望やニーズの伝え方がどんどん具体的になり、道具や環境が『予測して反応すること』を常に望むようになっている。
傲慢(Hubris):
のび太は、普段は自信がなく、頼りない。しかしその裏には『他人から自分がやったことを見下されたくない』『バカにされたくない』という強いプライドが隠れている。
ジャイアンやスネ夫からからかわれたり、先生から叱られたりすると、彼は強烈な悔しさを感じ、「絶対に見返してやる!」という情熱を突然燃やし始める。
射撃やあやとりといった、自信を持った分野では、誰にも批判させないほどの高品質な結果を出そうと集中し、努力を惜しまない。これこそが、ラリー・ウォールが意図した「傲慢(Hubris)」、すなわち他人の批判を許さないほどの強い自尊心と高品質へのこだわりなのだと考えている。
まとめ
ドラえもんは、マネージャー、スペシャリスト、そしてエンジニアとしても優れた資質を多く兼ね備えた理想的な存在に見える。しかし、品質管理、根本的な問題解決、属人性の排除など、現実のエンジニアに求められる要素を完璧には満たしていない。
一方でのび太は、実はエンジニアが持つべき資質や三大美徳を最も的確に体現している人物であり、一見頼りないようでありながらも、失敗を恐れず挑戦し続ける勇気、柔軟な発想力、謙虚に他者を巻き込む力、さらにはラリー・ウォールの提唱したエンジニアの「三大美徳」をも自然と体現していることがわかった。
つまり、完璧な存在になることがエンジニアの理想ではなく、優れた道具やメンバーの力を借りながら、謙虚に、柔軟に、そして主体的に成長し続ける姿勢こそが、真にエンジニアが目指すべき 『究極の理想像』 なのではないだろうか。
そう考えると、『ドラえもん』という物語は、現代エンジニアが何を目指すべきかを教えてくれる、深くて楽しい教科書なのかもしれない。
最後に(あとがき)
皆さんこんな記事を読んでいただき、ありがとうございます。
この間、仕事に疲れたタイミングで、Windowsの外に目を向け壁の隅を眺めていると、ふと、ドラえもんのような存在がいたらいいなと思いました。
あそこまで優しく、頼りになる存在がいたら、仕事も楽しくなるだろうなと。
もしかして、マネージャーとしてドラえもんは理想的な存在なのかもしれないと考えた際に、この記事を書くことにしました。
ただ、僕のつたないドラえもんの記憶では、浅い考察しか書けませんでした。
こんな浅い考察では、誰かに批判されるかもしれない。そんな恐怖に陥りながらも、傲慢さを発揮することができない僕はエンジニアとして失格なのかもしれません。
この記事を書くにあたって改めて目指すべきエンジニア像を考えさせられました。
ドラえもんでも、しずかちゃんでも、架空のAさんでも誰でもかません。
ほかの角度からでも、はたまた同じ角度でも、気になる人や、あり得るケースを考察し記事にしてくれれば、それをもとに、理想のエンジニア像を深め、そして目標を持つことができるのではないかと考えています。
ぜひ、コメントでも、記事でもなんでもいいです、いろんな考えを共有していただけると嬉しいです。
(記事書いたら共有してくださいね。読ませていただきます。)
改めてになりますが、ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
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