気象データの解析・可視化をすることがある
その際に使ってきたツール類を紹介しよう
プログラミング言語はFortran、Java、PHP、Python、Rubyらへん、VBAやVisualBasicあたりも懐かしい
データベースはMySQLやSQLServerなど
格子点値(GPV)の可視化にはGrADSやGMTが有名
地理情報の可視化にはQGISが有名、シェープファイルなんかを扱える
WindowsのパソコンでLinux環境を構築するならWindows Subsystem for Linux(WSL)というのがある
これでWindows上の仮想PCでUbuntuを使うことができる
ローカルPCでPythonを使うならAnacondaが便利
ブラウザ上でコーディングできるJupyternotebookやコマンドプロンプトをセットでインストールできる
というわけで実はちょっとしたツール・プログラムを作るだけなら覚えることは意外と少ない