toio™ で遊んでみようと思ったので、遊ぶまでの記録です。
はじめに
toio™ は、本体だけでは遊べません。遊べないどころか充電もできません。
(買う前にきちんと調べろという話ですが。)
本体と言っているのはこれ。正しくは、「コアキューブ」と言います。

コアキューブ単体品を買って、うらを見るまで、USB Type Cあたりで充電できるかと勝手に思っていました。そんなことはありません。
充電端子も専用です。さすがにきちんとできてます。というわけで、改めて書い直す(買い足す)こととなりました。
プログラムする上で最低必要なもの
- toio™ 本体セット
- toio™ 専用タイトル トイオ・コレクション
toio™ コンソールという、台座の部分は単品販売していますが、 コントローラーである、 toio™ リングなどは単品販売していません。
他にも小物が色々とあるので、素直に、本体セットを買うのが良いです。
そして、自分で作ったプログラムを実行させるのには、 toio™ 側のプログラムとして、トイオ・コレクションが必要です。
在庫があるようであれば、その2つのセットである、toio™バリューパック(トイオ・コレクション同梱版)を素直に買うのがおすすめです。
次回は、https://toio.io/programming/visual-programming.htmlを見ながら、実際にプログラムで toio™ を動かしてみようと思います。