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HTMLでよく使いそうなタグをまとめた

Last updated at Posted at 2020-11-24

はじめに

Qiita記事2回目です!
HTMLの使用頻度が高そうな要素をまとめました。
私はよくこれどういう使い方だったかなーみたいな感じで迷うので、そんなときに参照したいと思います。

(もし間違いがあったらご指摘して頂けると嬉しいです!)

メインルート

html : HTML文書においてルート (基点) となる要素 (トップレベル要素) であり、ルート要素とも呼ばれます。他のすべての要素はこの要素の子孫として配置しなければなりません。

文書メタデータ

head : 文書に関する全般的な情報 (メタデータ)を含む要素、たとえばタイトル、スクリプト、スタイルシートなどへのリンクも含みます。
meta : 任意のメタデータ(文字エンコーディングやviewportなど)を提示します。
title : 文書の題名を定義し、ブラウザーのタイトルバーやページのタブに表示します。
link : 現在の文書と外部のリソースとの関係を指定します。この要素はスタイルシートへのリンクや、サイトのアイコンによく使用されます。

セクショニングルート

body : HTML文書のコンテンツを示す要素です。body要素は文書中に一つだけ配置できます。

コンテンツセクショニング

header : 文章や該当のセクションの導入部分・ナビゲーションのグループであることを示す。見出し、ロゴ、検索フォーム、作者名などを含めることができる。
main : 文書内の主要な内容を表します。
footer :
文書や該当のセクションの著作者に関する情報、関連文書へのリンク、著作権情報等を表す。
nav : 現在の文書内の他の部分や他の文書へのナビゲーションリンクを提供するためのセクションを表す。
section : HTML文書の中で単独のセクション (区間) を表します。セクションを表現するより意味的に具体的な要素がない場合に使用します。
h1,h2,h3,h4,h5,h6 : 見出し。1〜6段階で表すことができる。

テキストコンテンツ

div : 汎用的に使えるひとかまりとしての定義です。
p : テキストの段落を表します。
li : リストの項目を表すために用いられます。
ul : 項目の順序なしリストを表します。

インライン文字列意味付け

a : href属性を用いて、別のウェブページ、ファイル、メールアドレス、同一ページ内の場所、または他の URL へのハイパーリンクを作成します。

画像とマルチメディア

img : 文書に画像を埋め込みます。

最後に

誰かに教えることを前提として学ぶと定着しやすいということを聞いたのでアウトプットしてみました。
これは自分用のメモみたいなものですが、学んだことを自分なりに言葉にすることで学びになればいいかなと思います。

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