はじめに
この記事は↓の続きです。今回は、1.laravelを使い始めてパワーアップしました 2.notionから読み込んでリファレンスリストを出力する機能を増やしました の2話です(サザエさん)。
1.laravelすごい。フレームワークってすごい!
前回までフレームワーク使わずただPHPを書いていましたが、ログイン機能が欲しいなあと思ってlaravelを使い始めました。
サインアップ、ログイン機能をつくり、notion_tokenとnotionのDBのIDもユーザに紐づけて管理するようにしました。ログイン機能はすぐ実装できたし、見た目も、なにもCSS書いてないのにそれなりなレベルに突如なってすごいです。フレームワークってすごいんだなあ。
viewだけにすべてを書かないように、controllerとmodelに分けて?書くようにしたのですが、controllerとmodelの使い分けがいまいちわからないので勉強したい。
2.notionから読み込んでリファレンスリストを出力する新機能
notionのDBに保存してある文献から、doiを参照して、自動的に参考文献リストを作ってくれる機能を作りました。
DBはこんな感じの構成になっていることとします。doiとPJが必須です。あるエッセイ(プロジェクト)でその文献を引用したら、その文献のPJ欄でそのプロジェクトを選択しておくようにします。Aという本をclassBの中間課題で引用したら、本AのPJ欄では、classBの中間課題が選択された状態になっているという具合です。
そんなこんなでエッセイを書き進めてもらいまして、全部書き終わったら、アプリ側にて今回レファレンスリストを出力したいPJ名を入力し、新規作成を押します。(DBのmultiselectのlabelと一言一句同じで)
と、できた!
ちゃんと指定したプロジェクトの文献だけが!、ABC順に!(リファレンスリストの規定です)、出てきてますね~~。
すばらしい~。新機能というか、作ってみたらこれがすごくよくて、もうこれしか要らないのではないかと思っているところです。
今日はここまでです。今後は、ユーザ情報更新の処理を作れていないので、やりたいです。あと各種例外処理への対応をしたいです。