rvmは、異なるRubyのバージョンを共存させて使い分けることができるらしいので、Rubyの管理はrvmですることにします。gemからも、githubからもインストールできるみたいですが、公式サイトからrvmをインストール方法をメモしておきます。xcodeが事前にインストール必要だとかないとか?(ちょっとよくわらかない。ボクはインストールしてたのでそこらへん気にしなかった)
rvmのインストール
rvmのサイトを参考にインストール。
curl -L get.rvm.io | bash -s stable
インストールが完了したら、以下の行を .bashrc に追記します。
※ ~/ 直下の「.rvm」に作成されたスクリプトを読み込む設定です
# RVM
[ -s ${HOME}/.rvm/scripts/rvm ] && source ${HOME}/.rvm/scripts/rvm
.bashrcを再度読み込ませます。
$ source ~/.bash_profile
rvmを最新にします
rvm get head
rvm get latest
Ruby2.0.0のインストール
以下のコマンドでインストール(できるはず)
rvm install 2.0.0
最後に確認
$ ruby -v
ruby 2.0.0p247 (2013-06-27 revision 41674) [x86_64-darwin12.3.0]