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JavaSilver 黒本 第2章

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問題1

bool型はJavaには存在しない
Javaにおいて真偽値を扱うデータ型はbooleanである

問題2

リテラルについて

リテラル・・・ソースコードに記述する値のこと。リテラルには整数、浮動小数点数、真偽、文字の4つがある。
リテラルを他のデータ型であることを示したいなら、
long型の場合Lやl
float型の場合Fやf
を接尾辞の後ろにつける。

int a = 100L;
int b = 3.0F;

整数リテラル

整数リテラルでは10進数のほかに、2進数、8進数、16進数で記述できる。
それぞれ接頭辞を加えることで記述できる。
2進数・・・0b
8進数・・・0
16進数・・・0x
上記のように接頭辞をつけることでそれぞれ記述できる。

問題3

整数リテラルのアンダースコア

アンダースコアは桁数の多い数値リテラルの見やすさを向上させる目的で追加された。

アンダースコアのルール

1.リテラルの先頭と末尾には記述できない
2.記号の前後には記述できない
2つ目のルールの記号とは、.,L,F,0b,0xなどである。

問題4

文字リテラルと文字列リテラル

文字リテラル・・・'a'のようにシングルクオーテーション
文字列リテラル・・・"abc"のようにダブルクオーテーション

char

char型は文字を表すデータ型
以下の3種類がchar型の変数に代入できる
1.シングルクオーテーションで括った文字
2.文字シングルクオーテーションで括った「¥u」から始まるUnicode番号(文字リテラル)
3.0から65535までの数値(数値リテラル)

null

nullは代入できない

問題5

識別子

変数やメソッド、クラスなどの名前

識別子の規則

1.予約語を識別子として使用できない
2.使用可能なのは、アンダースコアと通貨記号のみ
3.数字から始めてはいけない

問題6

型推論

型推論を行うためにはvar型を使って変数を宣言する。
varを使った型推論は、コンパイル時に代入演算子「=」の右辺から変数のデータ型を推論し、そのデータ型に置き換える機能である。

コンパイルエラーとなる場合

・変数が初期化されていない
・nullで初期化されている
・ラムダ式を受け取るための変数宣言
・配列の初期化式を代入する変数

問題7

var型による型推論はローカル変数の宣言にしか使えない
引数の型宣言にも使えない

問題9

Stringオブジェクトの生成方法

・newを用いてインスタンス化する

String a = new String("sample");

・""で括った文字リテラルを記述する

String b = "sample";

・valueOfメソッドを使う

String c = String.valueOf("sample");

問題10

Stringオブジェクトは不変なオブジェクトである。

問題11

charAtメソッド

charAtメソッドはインスタンスが保持している文字列から、引数で指定された位置の一文字だけを抜き出す。

問題12

indexOfメソッド

引数で指定された文字が文字列のどの位置に存在するかを調べるためのメソッド
引数で指定された文字が存在しなければー1が返される。
文字列を引数に渡した場合、その文字列が始まる最初の文字位置を返す。

問題13

substringメソッド

文字列から任意の文字列を抽出するメソッド
抽出する範囲は文字の間に線を引いて0から数を振っていくとわかりやすい

問題14

replaceメソッド

文字列を置き換えるためのメソッド
文字列は''か""のどちらかに統一されていなければならない

問題15

charAtは指定した位置が存在しない場合はスローする

問題16

starsWithメソッド

文字列が引数で指定された文字で始まるかどうかを調べるためのメソッド
endsWithメソッドはその逆

問題17

concatメソッド

インスタンスが保持する文字列を、引数として渡された文字列と連結し、新しい文字列をメソッド

問題20

stringBuilderクラス

stringBuilderは保持している文字列+余分のバッファを持ち、デフォルトで16のバッファを持っている。

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