python初級編の本を1冊終わらせました。
2週目をして、忘れていたところを改めて書き出します。
コマンドライン引数
シェルからプログラムを実効するときに、値をプログラムに渡すことができる。
この値のことをコマンドライン引数という。
>>>python 実効ファイル名 コマンドライン引数1 コマンドライン引数2 ・・・
argv[0] : 実効ファイル名
argv[1] : コマンドライン引数1
argv[2] : コマンドライン引数2
エラー処理
try, except : tryの部分にエラーがあった場合に、exceptの処理を行う。
joinメソッド
全ての要素間に文字列を挿入する。
>>>"-".join(["a","b","c"])
"a-b-c"
map関数
引数にとったリストの全要素に関数を適用した結果をリストで返す。
>>> map(str,[1,2,3])
["1","2","3"]
エラーを発生させる方法
raiseを使う。
raise Exception("エラーです")
super(data_kata,self)関数
データ型の名前とselfの2つの引数をとり、自分の親クラスを返す関数。
classを作る時に継承を用いた場合、子クラスの中で親クラスにあるのと同じ名前のメソッドを書くと、親クラスのメソッドが上書きされてしまう。
特に初期化メソッドを追加するときは注意すること!
super(oya,self)
を呼び出してから、コードを追加する。
ここ大事!
・関数の中で使う変数は、関数の内部で定義したものか、引数で受け取ったものだけにする。