GCE(Google Compute Engine)を使って、HPを公開してみたい!けどサーバーの定義すらあまりわからない!GCEの無料使用期間が迫っている!!勉強しよう!!!
サーバとは
普段使っているPCと、細かな違いを除けばなんら変わらないらしい。Webサーバやメールサーバといったソフトウェアを入れることで、それらの機能を実行することが可能になるそう。
サーバを借りるなら4種類から
サーバーは下記の4種類の中から選ぶそう
- 共用サーバ
- レンタルサーバ
- VPS(Virtual Private Server)
- パブリッククラウド
共用サーバ
Webサーバがインストールされたサーバの一部を借り、複数のユーザが1つのWebサーバを共有して利用する。
はい!でました!Webサーバ!サーバわかんないって言ってるのに!!
Webサーバ
サイトの表示に必要なデータをブラウザに送り返すやつ。HTML・CSS・Javascript・画像などをブラウザに返して表示してくれるやつ、だそう。
続けます。
価格が安くて、サーバの知識が殆ど無くても使える。が、ソフトウェアを複数のユーザで共有して使うので、他のユーザの悪影響を受けやすい、そうです。
サーバの管理者権限を持てないので、好きなソフトウェアをインストールできないし、データベースの種類や、実行できるプログラミング言語などが限定されてしまう。
代表例はココ
* さくらのレンタルサーバ
* ロリポップ!レンタルサーバ
簡単だけど自由がない、それが共用サーバ
(レンタル)専用サーバ
物理サーバを完全に1台専有し、CPUやメモリ、ソフトウェアを1人で自由に使える!
が、ハイスペックな分価格帯も高価。自分で構築し、メンテナンスできるスキルが必要。
代表例はココ
* さくらの専用サーバ
* GMOクラウド 専用サーバ
自由を手に入れるには、スキルとカネがいる!
そんな厳しさを教えてくれる、専用サーバ
VPS(Virtual Private Server)
物理サーバにインストールされているOS上に割り当てられた仮想サーバを専有して使える!ホストOSとは別のOS(ゲストOS)がインストールされており、ユーザが管理者権限を持って自由に操作可能。
CPUやメモリは仮想技術でそれぞれに割り当てられますが、ネットワークやディスクI/Oは他のユーザと共用で利用するそう。メンテナンスなどが入った場合にサーバダウンが生じる可能性!
代表例はココ
* さくらのVPS
* カゴヤ・クラウド VPS
何も降りてこず。VPS
パブリッククラウド
SaaS、PaaS、IaaSという領域があり、それぞれ自由に操作できる部分が異なる!この3つは勉強した気がする!また次回記事で!
VPSの長所に加えて、CPUやメモリ、ディスクI/Oをいつでも拡張・縮小ができるサービスが多くあるらしい。
サービスによっては、サーバへのアクセスが集中し負荷が高くなったときに、サーバのスペックを自動で上げる(オートスケールアップ)、負荷が通常時に戻ったときに自動で下げる(オートスケールダウン)機能があるそう。
サーバスペックと時間での課金となっている場合は、必要な時間だけ使って使用料金を抑えることができる!
代表例はココ
* GCE
* AWS
* Microsoft Azure
* さくらのクラウド
読んでいて 良いとこ多そう パブリック
次回はパブリッククラウドについて詳しく書いていきます!(予定)